笑顔をみせるシェネル

 歌手のシェネルが16日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場前で、アルバム『Destiny』の発売を記念したミニライブをおこなった。シェネルは「Destiny」などを歌い「少しでも私の歌や作品から刺激をもらってくれたら嬉しいです」と語った。。

 このイベントはシェネルの2年ぶりとなる新作『Destiny』の発売を記念したもの。「ラブソング・プリンセス」の異名を持つ、シェネルは今年デビュー10周年。アルバムの発売でさらに活発な活動が期待されている。

 イベント会場には、沢山の人が詰めかけていた。ステージ前方の一階席から二階、三階まで人で溢れていた。シェネルが登場してイベントがスタート。彼女は基本英語で、時々日本語でトークを展開した。

 ニューアルバムについては「特別なアルバムに仕上がりました。2年間リリースをせずオフを取って、自分にとって新しい音楽性を追及した作品です」と話してから、「皆さんにもう音楽を届けられるかわからない、という所から始まったので嬉しいです」と葛藤があったことも伺わせる発言も。

熱唱するシェネル

 さらに「これまでのJポップよりな音楽よりも洋楽に寄せたR&B・ファンク・生楽器の導入など、新しい私のサウンドに是非期待してください」とアピールしながら、「日本語でも歌っているので安心してくださいね。実体験や私らしいアイディアが詰まってますので楽しんでほしいです」と重ねた。

 現在LA在住のシェネルだが、来日時に銀座でよく食事をするという。最近の好きな日本食は「ブリカマ」であることは当媒体の取材でも明かしているが、この日も「魚のかま焼き」と紹介。「友達に教えたら、年寄りみたいと言われてしまいました」と述べた。

 この日もセクシーな衣装で登場したシェネル。体型の維持について問われると、「ジムにはよく行きます。食べるのが大好きなので、気を付けるんですけど。ついつい食べ過ぎてしまいます。でも意識して健康的なものを食べるようにしているんですよ」と明かした。

 アルバムのリード曲「Destiny」は、TBS系ドラマ『リバース』の主題歌で、大ヒットを記録している。この曲については「とてもワクワクしました。新しいサウンドを探している時にちょうどこの曲と出会ったんです。この曲を通して新しい音楽性をお聴かせできると思いました」と語った。

 その後シェネルは生歌を披露した。本日のセットリストは4曲。USのR&Bスタイルで歌い上げ、ラストサビのフェイクの感じもパワフルだった「Happiness」、ダンスしながら伸び伸びと歌う姿が印象的だった「Love Sick」、ハイトーンが光るミディアムバラード「Fall In Love Again」、ストリングスの効いたミステリアスな楽曲「Destiny」。

 ライブ終了後、シェネルは「今日は来てくれてありがとう。みんなの前で歌えて最高でした。少しでも私の歌や作品から刺激をもらってくれたら嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願いします」と集まった人に感謝を表し、イベントは幕を閉じた。(取材・撮影=小池直也)

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