男性シンガーソングライターのビッケブランカ

 男性シンガーソングライターのビッケブランカが7月5日に、メジャーファーストアルバム『FEARLESS』を発売する。同作は、TVCMソングでもある「Slave of Love」を含む全12曲を収録。アルバムについてビッケブランカは「初フルアルバムにして最高傑作!」と自信を見せている。

 ビッケブランカは、愛知県出身のシンガーソングライター。ミックスボイスとヘッドボイスを混ぜた高い裏声と、ピアノを基軸にしたアレンジが特徴。2012年から活動を開始し、同年にはFM802主催のサーキットイベント『MINAMI WHEEL 2012』に出演した。2015年8月にリリースの2ndミニアルバム『GOOD LUCK』収録曲「ファビュラス」は、愛知放送・ZIP-FMの『Z-POP COUNTDOWN 30』で2週連続1位を獲得するなど、注目を集めている。

 7月5日に発売される『FEARLESS』は、ビッケブランカにとって初のメジャーフルアルバム。同作品には『Google Play Music 音楽のある生活・ウェルカム篇』のCMソングに起用された「Slave of Love」も収録されている。この他にも、ロック、ヒップホップ、ミュージカル、といったジャンルを超えた楽曲が含まれている。

 今作についてビッケブランカは「初フルアルバムにして最高傑作!」と仕上がりに満足している様子。

 なお、このアルバムを引っ提げたワンマンツアー『FEARLESS TOUR 2017』を9月14日、愛知・名古屋ダイアモンドホールを皮切りに、10月14日の東京・赤坂ブリッツまで全国6公演をおこなう。

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