元AKB48の板野友美(22)が6日、日本テレビ系バラエティ番組『PON!』内コーナー『毎日が緊急企画!ちょっとおトーク』に出演。バレンタインチョコレートの創作に挑戦するとともに、5日に発売となったグループ卒業後初となるシングル『little』への思いを語った。

 料理が得意という板野は毎年、家族等と一緒にバレンタインチョコレートを作っているようで「(チョコレート)工場みたいになっている」と明かした。この日は、パティスリー・エチエンヌの藤本美弥氏を講師に、プラスチックチョコレートを用いてゾウの創作に挑戦。器用に、頭や耳、鼻のカタチを作り上げ、完成させた。

 ともに創作に携わった司会の岡田圭右をはじめ、藤本美貴、篠原ともえも熱心に取り組んでいたため、トークコーナーにも関わらずほとんど、トークなく。完成後の僅かな時間を使い、卒業後初のシングル『little』について「一発目のシングル。今回は作詞を全て手掛けました。私の気持ちが沢山詰まっている曲です」と語った。

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