DJプレイするOKAMOTO’Sのオカモトレイジ(撮影・小池直也)

 OKAMOTO’Sのオカモトレイジ(ドラムス)とシンガーソングライターの住岡梨奈、男女ツインボーカル3ピースバンドのシナリオアートが17日、都内でおこなわれた、音楽とフードを取り入れた新型テニスフェス『ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2016 TOKYO FINAL』に出演し、ライブパフォーマンスした。このうちレイジはDJを担当、センスのある選曲でイベントに華を添えた。

 同イベントは、テニスに特化した一般参加型のスポーツフェスティバルで、音楽やフードも楽しめる。主催はスポーツブランドのアディダスとスポーツ用品小売業のヒマラヤ。この日は、テニストーナメント『ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2016』決勝大会のほか、伊達公子さんらによるクリニック、豪華エキシビションマッチなどもおこなわれた。

 優勝をかけたトーナメント試合は白熱。プロ選手によるクリニックもキラキラと目を輝かせる子供たちが印象的だった。それらの間にテニスコート上での音楽ライブが挟まれた。

シナリオアート(撮影・小池直也)

 最初に演奏したのは、関西出身バンドのシナリオアート。ボーカル&ギター・ハヤシコウスケ、ベース・ヤマシタタカヒサ、ボーカル&ドラムス・ハットリクミコの3ピース。PCの打ち込みを上手く使った、エレクトロを消化したサウンドが特徴。

 「ナイトフライング」、「スペイシー」、「ナイトレインボー」の3曲を演奏。ハヤシとハットリのマイクリレーと3人のコーラスワークなど、3人編成ながら多彩なアプローチでオーディエンスを魅了した。

 また、ハットリの女子らしく綺麗な音で、女子らしからぬリズムのドラムが冴えた。ハヤシは「こんな音楽とテニスを融合したイベントに出させていただいて嬉しいです。このイベントをこれからも続けてください」と語っていた。

住岡梨奈(撮影・小池直也)

 2番手に登場したのは住岡梨奈。この日はアコースティックギター・橋詰遼とデュオ編成での演奏となった。住岡の歌声は澄んでいて、すっと心に入り込む。英語詞もとても流暢で可愛らしい質感だ。

 セットリストはテイラー・スウィフトのカバー「We Are Never Ever Getting Back Together」、「good morning, good night」を歌ってから、「この後の決勝戦、皆で一緒に応援しましょう。次はとても大切にしている曲です」と述べ「言葉にしたいんだ」に繋げた。最小限のサウンドで、声を活かしていた。

 オカモトレイジは、各企画の転換時にDJを担当。緩いノリのソウルから、アメリカ産や韓国産のヒップホップなどをかけて雰囲気をつくっていた。プレイされたのは、ウォーレン・Gの「Regulate」や、韓国ヒップホップ・Bad Joyscouttの「Birthday」など、ハイセンスの選曲でイベントに華を添えた。(取材・小池直也)

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