女優の石原さとみ(29)が、主演の日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』の主題歌「Heaven's Door 〜陽のあたる場所〜」を歌う歌手の栞菜智世(かんな・ちせ=22)について「顔がすごくハッキリしていて、大人びて見える」とコメント、同曲についても「こんなに盛り上げてくれる曲は嬉しい」と絶賛した。

 日本テレビ系『バズリズム』では11日深夜、あるゲストから話題のアーティストや楽曲についてメッセージ動画が送られてくるコーナー「動画を送リズム」に、石原さとみが動画で出演した。

 石原は、主演を務める現在放送中の日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』の主題歌「Heaven's Door 〜陽のあたる場所〜」について「ドラマの内容と歌のイメージがピッタリだな、と思って凄く感動しました」とその印象について語った。

 さらに自身が演じる河野悦子が前向きで、「Heaven's Door 〜陽のあたる場所〜」は、夢に向かって突き進む彼女の背中を押すような歌詞や曲調、声質まで元気づけられると言い、「こんなに盛り上げてくれる曲は嬉しい」と絶賛した。

 2014年に「第39回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で、グランプリに選ばれた栞菜は、2002年の「第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリ受賞の石原にとっては、“受賞年”ではひと回り下の後輩。

 彼女の印象について石原は「顔がすごくハッキリしていて大人びて見える」とコメント。事務所の噂で、彼女の歌手活動について楽曲先行でビジュアルは隠すというマネジメントだったと聞いた石原は「(綺麗なんだから)顔を前面に出した方がいいですよ、と思いました」と自身の考えを述べた。

 栞菜はグランプリ獲得後は表舞台に立たず約1年間、ボイストレーニングを積んだという。路上ライブなどを経て、2016年3月に「Hear 〜信じあえた証〜」でデビュー。同曲は3月に公開された映画『僕だけがいない街』の主題歌となった。

 視聴者からはツイッターなどで「石原さとみさんって綺麗ですね」「石原さとみ何着ても可愛い」などの声が見られ、先輩として石原さとみも、美人さでは負けていないという意見も見られた。

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