音楽
ゆきりん、Bリーグのハーフタイムで熱唱 自身初の経験に緊張
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Bリーグの横浜―川崎戦のハーフタイムで熱唱する柏木由紀(撮影・cB-CORSAIRS/T.Osawa)
AKB48兼NGT48の“ゆきりん”こと柏木由紀(25)が5日、横浜国際プール(神奈川県横浜市都筑区)でおこなわれた、男子プロバスケットボール・Bリーグの横浜ビー・コルセアーズ―川崎ブレイブサンダース戦のハーフタイムショーに出演。観戦者3500人を前に3曲を熱唱した。
数々の大舞台で経験を積んでいる柏木だが、スポーツイベントで歌うのはソロとしては初めて。緊張した面持ちながらもAKB48の「前しか向かねえ」を名刺代わりに披露すると、会場は大盛り上がり。続けて、NHK朝ドラの主題歌にもなった「365日の紙飛行機」を歌い届けた。
最後は、自身が作詞した新曲「miss you」を初歌唱。歌い終えた柏木は「後半戦、逆転を期待して、みんなで盛り上がって応援していきましょう!」とホームの横浜ファンにエールを送り、ハーフタイムを盛り上げ、華を添えた。
この日初歌唱した新曲「miss you」は、11月23日にリリースする『柏木由紀 1st LIVE TOUR 「~寝ても覚めてもゆきりんワールド日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ?~」』DVD特典として収録される。
柏木は11月6日にも学習院大学学園祭やTOKYO FMのラジオ特番に出演することが決まっている。