音楽
TOKIO松岡昌宏のギャップ、メンバーと後輩が明かす人柄
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TOKIO松岡昌宏(39)の意外なイメージがメンバーによって明かされた。
28日放送された、フジテレビ系『TOKIOカケル』でのこと。この日は、女優の本田翼(24)と山本美月(25)がゲスト出演。「生まれて初めて聞かれました」という企画で、番組レギュラーTOKIOのメンバー5人が用意した質問に2人が答えた。
このなかで、酔うと甘えてくる男子について「許せるか」と尋ねられた2人は「全然大丈夫」と回答。その流れで、国分太一が切り出した。「松岡くんってさ、お酒入るとちょっと甘えるよね」。松岡昌宏はアルコールが入ると“甘えん坊”になるという。
これに山口達也(44)も「ちょっと甘えるよね」と同調。一方の長瀬智也(37)は「でも、またそのギャップはいいじゃない」と、松岡の魅力を語った。
過去に、音楽番組のトークコーナーで、関ジャニ∞の丸山隆平らが「気前の良い先輩」として、松岡の名前を挙げたことがあった。
このとき、丸山は、たまたま一緒になった外食先で、別々の席で食事をし、挨拶を交わしただけなのに松岡が丸山の分まで会計を済ませていたことや、横山裕と村上信五は、ジュニア時代にタクシー代をもらっていたことを話し、その男っぷりを讃えていた。
その印象とはやや異なる松岡の“甘え”の一面。長瀬が語った通り、そのギャップも、後輩やメンバーから慕われている要素の一つとも言えそうだ。
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