女優の本田翼(24)と山本美月(25)が、TOKIOのメンバーのなかでは長瀬智也(37)が好みのタイプであることを明かした。長瀬も「嬉しいっすね」と素直に喜んだ。

 28日放送された、フジテレビ系『TOKIOカケル』に本田翼と山本美月はゲスト出演。「生まれて初めて聞かれました」という企画では、番組レギュラーTOKIOのメンバー5人が用意した質問に2人が答えた。

 この中でTOKIOの中でタイプの男性を尋ねられた本田と山本の2人は、2人とも長瀬を指名。長瀬は「いや、嬉しいっすね~。ちょっと理由を聞いてもいいですか?」と聞くと、山本は「沈黙でも良さそう。無理に会話しなくても大丈夫という空気感がある」と長瀬を選んだ理由を語った。本田も「分かる」と、山本とほぼ同じ理由で長瀬を選んだ。

 国分太一(42)は「じゃあ、俺らちょっとそういう空気感、全然出てなかったんだ…」と落ち込み気味な様子を見せた。

 ちなみに、長瀬が主演を務めた映画『TOO YOUNG TO DIE!』(今年6月公開)のトークイベントで、宮藤官九郎監督は、長瀬について「長瀬君と仕事をしすぎて彼が格好良い事を忘れていた」とコメント。

 劇中で長瀬は“キラーK”という赤鬼に扮し、地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」を組み、演奏をしているが、宮藤監督は「ライブシーンを撮っている時に思い出しました。“この人はやっぱり格好が良いんだ”って」と彼の魅力を語っていた。

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