センターを務めた最年少14歳の平手友梨奈

センターを務めた最年少14歳の平手友梨奈

 お笑いタレント、いとうあさこ(46)が自宅で人知れず、欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」を聴いて踊っていることを明かした。さらに、念願の欅坂46のセンターに立つ夢も叶えた。欅坂46平手友梨奈(15)は「すごく楽しかったし、欅坂46を好きと言ってくれて嬉しかった」と、いとうとの共演について語った。

 いとうは26日深夜、日本テレビ系バラエティ番組『KEYABINGO!』にゲスト出演。欅坂46のコスプレで登場した。いとうは「欅坂46さんのデビュー曲がすごく好きで、ずっと家で1人、『サイレントマジョリティー』を踊っていた」と知られざる“欅坂愛”を告白。

 いとうは欅坂46のメンバーに対して、三番勝負を申し込んで勝ったあかつきには、センターで踊らせて欲しいと懇願。番組MCのサンドウィッチマン伊達みきおは「そんな我まま聞きませんよ」とツッコむも、いとうは「だって、この衣装10万円したんです」とセンターへの異常な意気込みを見せた。欅坂46菅井友香(20)は「負けたくない!」と早くも勝負に乗り気となっていた。

 いとうと欅坂46は、走り高跳び、Y字バランス、マシュマロキャッチの3種目で勝負。クラシックバレエ歴11年という佐藤詩織(19)とも互角の勝負を見せたいとうは、ハンデをもらいながらも勝利し、スタジオで欅坂46と「サイレントマジョリティー」をセンター位置で披露した。

 いとうは、普段から踊っていることを証明するように完璧なダンスを披露。欅坂46齋藤冬優花(18)は「キレもすごいし、表情が私たちより長く生きてるから…」と天然ボケを見せるとすかさず、いとうが彼女を追いかけ回した。

 デビュー当時、14歳で欅坂46最年少センターを務めた平手は、ダンス収録後「すごく楽しかったし、欅坂46を好きと言ってくれて嬉しかった」とその本音を語った。

 視聴者からはツイッターなどで「いとうあさこのクオリティすごいなw」「最高だったね」と、いとうのダンスを称賛する声も見られた。

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