桐嶋ノドカ、こだわり夏フェス衣裳「ワクワクする物を作れて感激」
夏フェス衣裳を学生と共作した桐嶋ノドカ

夏フェス衣裳を学生と共作した桐嶋ノドカ
シンガーソングライターの桐嶋ノドカが、28日発売の『装苑9月号』で学生デザイナーと制作した夏フェス用の衣装を公開した。これについて桐嶋は「同世代でこんなにワクワクする物を作れたことに感激です」とコメント。当衣裳は、29日に宮城県・石巻で「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」の前夜祭、31日に東京・国立代々木競技場第一体育館でおこなわれる「GIRLS' FACTORY 16」で着用される。
1stワンマンライブの際も、スタイリストの遠藤リカさん、東京コレクションに参加するデザイナー丹治基浩氏らによるものを着用するなど、衣裳にはこだわりがある桐嶋。本企画は1月からそんな桐嶋本人の「同世代と一緒にモノづくりをしたい」という想いでスタートした。
彼女が大事にする衣装への想いや要望を踏まえて、文化ファッション大学院大学に在籍する学生デザイナーたちから多数のデザイン画が集められた。その中から桐嶋が選んだのは、ファッションテクノロジーコースに通う平田汐里さんのデザイン。
「そのすべては誰かのために、コスチューム。」をテーマにした特別企画ページには、そのデザインを基にした入念な打ち合わせからフィッティングまでの行程、衣装完成時のフォトセッションまでが掲載される。
なお、この衣装は29日に宮城県石巻港雲雀野地区で開催される「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」の前夜祭、及び31日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる「GIRLS' FACTORY 16」にて着用される予定。
桐嶋ノドカは「とても力強く美しい衣装が出来ました。細部までこだわり抜いて作り上げてくれた平田さんにはありったけの感謝を、そして同世代でこんなにワクワクする物を作れたことに感激です。歌に合わせて躍動する衣装ぜひ楽しんでください!」と衣装についてコメントした。
■作品情報
『装苑 9月号』
7月28日発売
文化出版局刊

桐嶋ノドカ、主演映画の原作とコラボ 小林武史とのセッションも
Salyu×NakamuraEmi、相乗効果で魅せた世界観 2マンツアーに幕
桐嶋ノドカ緊張の初MC、ツアーファイナルの模様をオンエア
桐嶋ノドカ、彼女の才能が満開の桜のように咲き誇った初ツアー