シンガーソングライターの桐嶋ノドカ

シンガーソングライターの桐嶋ノドカ

 シンガーソングライターの桐嶋ノドカが6月3日、自身初のニコニコ生放送1st ワンマンライブ放送特番「桐嶋、ニコ生やるってよ」を配信する。1st ワンマンツアーのファイナル公演から、アンコールを除く本編全てのライブ映像をオンエア予定。ゲストも多数招き、ステージの出演者から友人・裏方スタッフまで様々な視点でワンマンライブを語り合う2時間となる予定。自身初のニコ生に桐島は「なんと私が初MC。綱渡りのようなお喋り、ヒヤヒヤものです」とコメント。

 4月2日に東京・Shibuya WWWで行われた1st ワンマンツアーのファイナル公演から、アンコールを除く本編全てのライブ映像をオンエア予定。当日は桐嶋ノドカがMCを担当し、ゆかりのあるゲストを招きトーク番組形式で進行する。
 
  ゲストには桐嶋がデビュー前からレギュラー出演していた大阪のラジオ局FM802の人気DJ中島ヒロトをはじめ、本公演にも出演し様々なアーティストのライブサポートを務めるキーボーディスト山本健太、桐嶋と交流のあるポップユニットSalleyのメンバーなどステージの出演者から友人・裏方スタッフまで様々な視点でワンマンライブを語り合う2時間。

 桐嶋ノドカは「ワンマンライブのファイナル公演からちょうど2カ月。ライブに立ち会ってくれた大好きな方々とあの日を振り返りながらおしゃべりします。なんと私が初MC。綱渡りのようなお喋り、ヒヤヒヤものです。お楽しみに」と初MCへの緊張をコメントした。

【番組情報】

「桐嶋、ニコ生やるってよ」

日時:6月3日 午後9時

午後8時30分よりミュージックビデオを配信

【桐嶋ノドカ Profile】

 1991年5月5日生まれ 、横浜出身のシンガーソングライター。3歳からピアノを始め、聖歌隊、合唱部と物心ついたときから歌と共に生きてきた彼女は、2012年夏、デモ音源を音楽プロデューサー・小林武史へ送ったことがきっかけとなり、同氏のスタジオに通い始める。

  曲作りを続けながらライブハウスへ出演し始めると、コアな音楽ファンからその歌唱力と表現力が口コミで広がり始め、2014年7月にデビュー前にも関わらず、テレビ東京ドラマ「ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~」の主題歌に「Wah の歌」が大抜擢。2015年7月、3年という時間をかけてミニアルバム『round voice』でA-sketchよりメジャーデビュー。
  
  デビュー作には椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきた井上うに氏がレコーディングエンジニアとして全曲参加。彼女に対し「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。」と、圧倒的な歌声を絶賛している。

 同年夏には代々木第一体育館で行われた「GIRLS’ FACTORY 15」をはじめ「情熱大陸ライブ」「SWEET LOVE SHOWER」など大型フェスにも多数出演。秋には映画「流れ星が消えないうちに」の挿入歌となった「柔らかな物体」を配信リリース。今年3月には初となるワンマンライブツアーを東名阪で開催し、全国各地からファンが集まり成功を収める。

 生命力溢れる力強さと聖母のような優しさを併せ持った唯一無二の歌声は、人の心にダイレクトに訴えかける。

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