リリスク、主演映画の初日舞台挨拶&ライブで新曲披露
lyrical school
ヒップホップアイドルのlyrical school(通称:リリスク)の初主演映画『リリカルスクールの未知との遭遇』が、28日から東京・シネマート新宿で公開され、メンバーによる舞台挨拶&ライブが披露された。新曲が初演奏される場面もあり、訪れたファンを興奮させるステージになった。
本編終了後ライブがスタートし、「FRESH!!!」や「RUN and RUN」など6曲を披露。ライブ終了後メンバーのayaka(25)は「映画館でのライブって緊張しますね! 静かにステージに上がるのがすごく緊張しましたが、楽しくライブ出来ました!」と“映画館ライブ”の感想を述べた。
するとami(24)が「ちょっと! ちょっと!! お客さん盛り上がってくれたんだから何か恩返ししたくない!?」と提案。急遽7月6日発売のセカンドシングル「サマーファンデーション」を観客へ向けて“初オンエアー”、このサプライズに観客は湧き上がり、会場内は大いに盛り上がった。
音源初解禁後はメンバーが映画の感想や見どころを説明、minan(25)は「私とhime(18)がうどんを踏んでいるシーンがあるんですが、私、日常でうどん打つんですよ、そばも(笑)なので、あのシーンはうどんを打ってるひとの、経験者の踏み方だなーと思ってみて下さい」と、意外な特技をアピール。
amiは「6人で初の演技なんで、6人の表情に注目して欲しいのですが、みなさん、今日は自分の推しの人の表情しかみていないと思うので、他のメンバーの表情にも注目して、何度でもみて下さい!」と何回も劇場へ足を運ぶよう促した。
トーク終盤には、ファンから「逆サプライズ」でメンバーカラーをあしらった花束が贈呈された。最後の締めの挨拶で、ayakaは「ヘッズ(ファンの総称)から花束も、もらったし、『Kiss Me』も聞かせちゃおう!」と、カップリング曲も楽曲解禁となり、サプライズ続きの初日舞台挨拶となった。