横山由依が「神セブン」へ意欲

「神セブン」を目標に掲げた横山由依

 3月27日にAKBグループを卒業した高橋みなみから総監督を引き継いだ横山由依。総監督として迎える初めてのAKB48選抜総選挙の目標を上位7人を指す「神セブン」入りに設定した。

 横山は29日にツイッターで、「AKB48選抜総選挙立候補しました」と出馬報告。その上で、「グループで上を目指すには何においてもひとりひとりが高い目標を掲げることが大切なんじゃないかなと私は思います!」と心境を綴り、「今年の私の目標は7位です!」と初の上位7人入りに気合を入れた。

 さらに、「出るメンバーも出ないメンバーも大きな覚悟を決めてのことです。6月18日、晴れますように」とし、総監督らしくグループのことを考えた発言で締めくくっている。

 横山は2009年にAKBグループに入った9期生。過去の選抜総選挙では、2011年・19位、2012年・15位、2013年・13位、2014年・13位となり、昨年は過去最高の10位にランク。長く総監督としてグループを引っ張った高橋みなみからバトンを受け継ぎ、二代目総監督に就任している。

 横山の「神セブン」入り宣言ファンは「微力だけど、ゆいはん応援するね!」「神7以上に必ず導くからね!」「燃えて来た」とサポートの声が続々と集まっている。

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