横山由依「私服センス」ワースト1位に反響、マー君も失意
AKB48横山由依が23日放送されたテレビ朝日系『ロンドンハーツ』の企画「私服センスなし女 NO.1決定トーナメント」でワースト1位を記録。アイドルがまさかのダントツでの優勝となり、ネット上で話題が広がった。横山がコーディネートしたキャップ帽をプレゼントした米メジャーリーグ・ヤンキースの田中将大投手は「優勝に僕は貢献したらしい…」と失意のコメントを寄せている。
「ロンハー」内の企画「私服センスなし女 NO.1決定トーナメント」には、元フィギュアスケートの安藤美姫、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、おかずクラブのオカリナ、女子野球選手の片岡安祐美、MAXのNANA、タレントの春香クリスティーン、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー、そして、横山の8人が参加。
順調に勝ち上がった横山は、決勝戦で大久保、オカリナと対戦。審査員5人中4人が横山を選出し、圧倒的な差でワースト1位となった。AKB48前総監督の高橋みなみからもらったKISSのトレーナーや田中投手からもらったキャップ帽などを駆使して勝負した横山だったが、残念な結果となった。
番組を見ていたファンは続々と反響の声を挙げた。「無難に攻めてるのに…なんか…地味」「推しメンだったのになあ」「服装はアウトやわ」などと続々とダメ出し。さらに、「もう私服はずっと和服着てたほうが…」と京都出身で着物姿を披露することも多い横山にアドバイスする声も挙がった。
なかにはフォローする声もあるものの、「私服がダサいっていうのも可愛いポイント」「でもさあ、オシャレなゆいはんなんか嫌じゃない?」などとアイドルとしてはあまり喜ばしくないコメントも飛び出ている。
また、横山にキャップ帽をあげた田中投手はツイッターで、「風の噂では横山由依ちゃんの優勝に僕は貢献したらしい…」と失意のコメント。すると、横山は「対談の時に田中さんにいただいたMTキャップを被って一回戦挑ませていただきました。。」とリツイート。ファンからは「キャップは似合ってたよ」「キャップはカッコよかったよキャップは!」とフォローのコメントが寄せられている。