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ジャスティン・ビーバー、元カノ・セレーナのタトゥー消したい
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ジャスティン・ビーバーがインスタグラムによせた自身の写真(BANG Media)
ジャスティン・ビーバーがセレーナ・ゴメスのために彫ったタトゥーを消したいようだ。交際時にセレーナの顔のタトゥーを腕に入れたジャスティンだが、何かで隠したいのだという。
GQ誌にジャスティンは「これは元カノなんだ。影を入れて彼女の顔を隠そうとしているんだけど、それでも人にはまだ分かっちゃうんだよね」と話す。
体全体に52のタトゥーを持つジャスティンだが、新恋人と噂されるヘイリー・ボールドウィンのことは傷つけたくないと口にしているようで、気遣いからか、以下のように語り、今回はヘイリーのタトゥーは入れない意向だ。
「もしヘイリーが結婚する相手になったらどうするんだって話だろ? 何かにあせってしまったら彼女にダメージを与えてしまって、ずっとその傷が残ってしまうからさ。そういう傷っていうのは癒すのが大変だよ。すごくね...だから俺は彼女を傷つけたくないんだ」
さらにジャスティンは「過去に人を傷つけてしまったり、悪いことを言ってしまったこともあるのは分かっているからさ。だから今は未来を見据えて、ダメージを与えないように心がけているんだ」と続けている。