事故当時のもよう

事故当時のもよう

 ジャスティン・ビーバーが26日夜、ロサンゼルスでおこなわれた、ヒルソング教会の礼拝を去る際に、自身のピックアップトラックでパパラッチに接触したと、米メディアが報じた。

 ジャスティンは教会の礼拝がおこなわれたサバン劇場の外で、礼拝出席後にダッジの黒いラムトラックの乗って立ち去ろうとしたところ、パパラッチに接触、地面に倒してしまったという。

 事故は現地時間の夜9時半ごろに発生し、ジャスティンは事故が起きた後すぐに車から降り、怪我をしたその男性を助ける姿が動画に収められている。

 ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に掲載されている事故当時の写真には、ジャスティンが警察と話す姿やパパラッチが自身の足を抱き、痛みで身もだえしている様子が写っている。

 ジャスティンは救急隊が到着するまでその場で待機することに同意し、ジョークをとばして被害者を笑わせたりもしたという。

 被害者の男性はジャスティンに「大丈夫」だと話していたようだが、命の関わる怪我でははないものの病院に連れいていかれたと報じられている。

 またABC7によるとコートニー、クロエ・カーダシアン姉妹も同礼拝に出席していたとのことだが事故現場には居合わせていなかったようだ。

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