“元ラガー”TRF・SAMも興奮、ラグビー日本勝利に歓喜
部門年間1位にとなった『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ DVD BOOK ESSENCE』についてコメントするSAM。「自分たちがずっと続けてきたダンスが、まさかこんなかたちで支持されるとは思ってもいませんでしたので、驚いています」とコメントした。コメント全文は下記の記事まで。
ダンス&ボーカルユニット・TRFのSAMは4日未明にツイッターで、ラグビーW杯でサモア代表を撃破した日本代表を祝福。「ラグビー日本代表マジやばい!」などと興奮する様子をコメントした。
SAMは3日夜にテレビでラグビーW杯「日本代表―サモア代表」の試合を観戦していた模様。前半が終了したタイミングでツイッターを更新し、「ラグビー日本代表マジやばい!」と興奮。そして、「中学、高校とラガーだったオレとしてはこの日本の快進撃は心から嬉しい 後半もいったれ!」とエールを送った。
日本代表は20-0で前半をリードしたまま後半戦に突入。サモアの反撃を抑え、W杯2勝目となる快挙を達成した。
試合終了後に再びツイッターを更新したSAMは、「日本代表おめでとう!!! 26対5!」とスコアを表記して祝福のコメントを投稿。
さらに、「サモアが省略してSAMだろうが もうツッコミ入れる暇もないくらいうれしい 本当におめでとう!」と綴った。
テレビ中継時に左上に表示される得点などの情報では、日本が「JPN」と表記されるのに対し、サモアは「SAM」と表記された。自らの名前と同じことを自虐的に綴りながら、SAMは喜びを表現している。
興奮するSAMにはファンから続々とメッセージが寄せられ、「良かったですね」「ラグビーって面白い」などと同調。さらに、「サムさん、ラグビーやってたんですか?」「ラガーマンだったことに驚き!?」などと、SAMがラグビーをしていたことに驚きの声も挙がっている。
ラグビーW杯イングランド大会で、日本代表は南アフリカ代表、サモア代表を破り歴史上初となる2勝を挙げている。1次リーグ最終戦・米国代表戦は11日(日本時間12日早朝)に開催される。
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