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役所広司&白石和彌監督『孤狼の血』撮影裏側大公開、続編制作決定
さよなら丸の内TOEI『孤狼の血』上映後舞台挨拶イベント
役所広司、白石和彌監督が18日、都内で行われた『さよなら丸の内TOEI「孤狼の血」上映後舞台挨拶イベント』に登壇した。「丸の内 TOEI」が、東映本社の入る東映会館の再開発に伴い、 2025年7月27日に閉館することになり、約65年という長い歴史のグランドフィナーレを彩る「さよなら 丸の内 TOEI」プロジェクトを展開。その一環に本作が上映された。
主演としてマル暴のベテラン刑事・大上を演じた役所広司と、白石和彌監督が揃って丸の内TOEIに登壇するのは2018年5月12日の同作初日舞台挨拶イベント以来 7年ぶり。「仁義なき戦い」シリーズを生み出した東映のスピリットを継承しながら、アウトロー作品の“新時代”を築き上げた2人が本作の撮影の裏側を語った。