音楽
相川七瀬が織田哲郎と師弟共演 どぶろっくも参戦
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プロデューサーの織田哲郎もギターで参加
今年デビュー20周年を迎える相川七瀬(40)が、7日『七瀬の日ライブ』を東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで行った。織田哲郎(57)やお笑いコンビのどぶろっくもサプライズ出演し、8月26日に発売される新曲「満月にSHOUT!」を初披露した。
毎年恒例となっているこのライブだが、今年はドラムスにLUNA SEAの真矢(45)、ギターにはMarty Friedman(52)、ベースにSIAM SHADEのNATCHIN(43)、キーボードにhide with Spread BeaverのDIE(51)という豪華メンバーに加えて、プロデューサーの織田哲郎もギターで参加し、教え子の20周年イヤーを祝福した。
この日は、数々のヒット曲をはじめ「実はまだレコーディングが終わっていない」という新曲「満月にSHOUT!」を初披露。デビュー当時のフレッシュささえも感じられるハードなロックチューンに、会場は大きな盛り上がりをみせていた。
さらにアンコールでは、相川がファンと公言し、TV番組の共演がきっかけで交流が出来た、お笑いコンビのどぶろっくがサプライズ出演。持ちネタの「もしかしてだけど」「○○な女」を、相川ネタを交えながら披露し、会場を大きな笑いに包んだ。
暖かい雰囲気の中、約2時間半のライブを終え、相川は「ここでこうして歌う事が出来るのは、集まってくれる皆さんがいるおかげ」と感謝の気持ちを伝えた。
なお、この『七瀬の日ライブ』の大阪公演は12日に梅田クラブクアトロで行う予定だ。