[AKB48総選挙開票、6日、福岡]速報57位と出遅れながら、開票当日にアンダーガールズ入りとなる22位にランクインしたAKB48木崎ゆりあ。6日の総選挙が終了した直後にトークアプリ「755」を更新し、「速報57位って聞いた時、正直、色んな事を考えて腹をくくりました」などと、率直な心境を綴っている。

 木崎は昨年の選抜総選挙で23位に入った。今年は派生ユニット「ニャーKB with ツチノコパンダ」に参加し、AKB48の渡辺麻由が主演を務める『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)に出演するなど、飛躍が期待されている一人だった。ところが、5月20日の速報ではまさかの「57位」。大きく出遅れていた。

 そのことを踏まえ木崎は、「速報57位って聞いた時、正直、色んな事を考えて腹をくくりました」とランキングを大きく落とすことも受け入れる心境になっていたことを明かした。

 ただ、「ファンの皆さんが沢山 頑張って投票や声をかけて下さって」とし、「自己最高であった22位まで行く事が出来ました…本当にありがとう。嬉しいです」とファンの奮闘に心からの感謝を綴った。

 昨年4月にSKE48からAKB48に移籍した木崎。「選抜入り」を逃すことは許されないと意識していたと明かす。「総選挙は総選挙 私達は私達」とし、「ファンの皆さんは、悔しいとかごめんとか言ってくれるけど、わたしはそんな言葉より この順位を受け入れて一緒に無理せず歩いていきたいなって思いました」と綴り、順位に関係なくファンと一緒に活動して行きたいと感じていたという。

 だからこそ、ファンの奮闘で22位という順位を得られたことに感謝の言葉を綴る。「沢山 頑張ってくれてありがとう! 私は私にやれる事やりたい事をもっともっと頑張ります、これからも一緒に隣を歩いて下さい」とし、新たなスタートに向き合って行きたい心境をしたためている。

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