アンジュルムの上國料萌衣、川村文乃、伊勢鈴蘭が先日、都内で行われた『半島の美味しいおとりよせ100』(光文社)刊行記念発表会に出席した。

 【動画】試食する上國料萌衣、川村文乃、伊勢鈴蘭

 国土交通省が取り組む、半島地域の振興に光文社が参画。半島の魅力を伝える半島応援WEBメディア『半島は日本の台所』を運営し、食の特産品を中心に地元飲食店や景勝地などの情報を発信してきた。本書は、新たに撮り下ろした23半島地域の厳選お取り寄せグルメを掲載。加えて、おすすめの観光スポットやこれまで『半島は日本の台所』で取材した特産品も一部紹介している。

 アンジュルムは、書内にも登場。出身道県にある半島地域を取材した。完成した同書を読み、熊本県出身の上國料萌衣は「普段はアイドルとして活動している私たちの新しい一面をお見せできるとともに、取材中に感じた半島の魅力がたくさん詰め込まれたガイドになっています」

 高知県出身の川村文乃は「取材を通して地元の良さに改めて気づくことができました。この本を片手に半島へ遊びに来て、美味しいものや楽しいアクティビティなど、魅力をたくさん味わってほしいです!」

 北海道出身の伊勢鈴蘭は「晴天の中で見た“しゃこたんブルー”が印象的でした。おうちでも半島の美味しいものを気軽にお取り寄せできるので、旅行気分を存分に味わえる一冊だと思います」と太鼓判を押した。

 この日は特産品も紹介。宇土天草半島に行った上國料萌衣は「四郎の初恋」、幡多半島を訪れた川村文乃は「いちえんプリン」、積丹半島に行った伊勢鈴蘭は「にしんの燻製」。それぞれ試食し「おいしーい!」と舌鼓を打った。

 「いちえんプリン」を試食した上國料萌衣は「うーん!おいしい!なめらかなプリンとハチミツの組み合わせがいい!」と絶賛。「四郎の初恋」を口にした伊勢鈴蘭は「いちじくの甘づっぱさがあっておいしい」、「にしんの燻製」を食した川村文乃は「すごく食べやすくてうま味がぎゅっと詰まっていて、噛めば噛むほど広がる」と絶賛した。

 この日、熊本県営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」も登場。半島に関するエピソードトークやお取り寄せグルメの試食などを通して半島の魅力を伝えた。

川村文乃、上國料萌衣、伊勢鈴蘭

Photos

記事タグ 

コメントを書く(ユーザー登録不要)