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1級マグロ解体師・アンジュルム川村がマグロ解体ショー、見事な包丁さばき
カーボンニュートラルを考える 2023
アップフロントグループが主催する、環境問題への理解を深めるイベント『木下グループpresents カーボンニュートラルを考える 2023 by SATOYAMA & SATOUMI movement』が4月1日・2日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催される。その初日となった1日は、アンジュルム川村文乃によるマグロ解体ショーが行われた。
日本人で9番目、女性初という「1級マグロ解体師」の資格を持つアンジュルムのサブリーダー。全国鮪解体師協会の協力のもと「半島マグロ解体ショー/さかなの日」ステージが催された。
川村の前に置かれたのは、紀伊半島で獲れたという34kg級のメバチマグロ。それを切り落としながら、おいしいマグロ選びなどを語っていく。慣れた手つきにメンバーも驚きの様子。
切り落としたカブトを掲げ、観客を前に「シャッターチャンスですよ」と呼びかける場面も。体以上の長さを持つ日本刀のような包丁を鞘から取り出し鮪匠と両端を持ちながら身を切り出す場面もあった。
川村は「こんなにたくさんの方の前でできると思っていなかったので、すごくうれしいです。みなさんの『よいしょ!』の手拍子のおかげで、何とか無事に終わることができました。ありがとうございます!」と感謝を伝えた。鮪匠の木村英喜氏は腕前を「100点満点中、90点」と太鼓判を押した。
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