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本田仁美、AKB48卒業から一夜明け寂しさも 初フォトブックで「ストイックすぎない私」
本田仁美がAKB48卒業から一夜明けた29日、都内で『本田仁美(AKB48)1st PHOTO BOOK 明日の向こう側』刊行記念イベント取材会に臨んだ。
自身初のフォトブックは、日本と本田の第二の故郷とも言える韓国で撮影。韓国のトップフォトグラファーKIM YEONGJUN氏や、数々の大ヒット写真集を手掛ける中村和孝氏など、4人のカメラマンがそれぞれ違うコンセプトで切り撮った。
「普段見られない私の一面やお酒を飲んでちょっと酔っぱらっている写真もあるので自然体な私を見せれたと思います。初めてマッコリ飲んだり、今までにないぐらい露出をして撮影した日もあったんですけど、それを忘れて私の大好きなクリームパンを食べたり、もっと管理しておけばよかったなと思ったんですけど、ストイック過ぎない自分も見られると思います」
自己採点は92点。残りの8点は…?「前日に食べてしまったという所ですかね(笑)。でもストイックなイメージと言って頂けるのでストイックすぎない私を見てもらえるという点では100点ですね!」
卒業公演を28日に行った。卒業してから一夜明け、「卒業コンサートよりも卒業公演のステージに立った時の方が卒業を実感しました。泣いてしまったところもあったんですけど、元AKB48のメンバーとして恥じないようにと気が引き締まっています。ファンの方へ送るメールも今日からできない、配信もできないと思ったらちょっと寂しく思いました」
卒業コンサートでは、充電期間を置くとも話していた。「それを話をしたら皆さん驚いていました。卒業してもこうして会える時間を頂けて喜びと感謝があります。充電期間を前に皆さんからパワーとエネルギーをチャージ出来たらと思います」
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