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指原莉乃、松本人志のスキャンダル報道に見解「“女性が悪い”は一種のセカンドレイプ」
指原莉乃が、29日放送のフジテレビ系『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』で、週刊文春が報じたダウンタウン松本人志のスキャンダルについて見解を述べた。
番組の冒頭で取り上げ、コメントを求められた指原莉乃。「本人たち以外がやったやっていない話をしたり、女性がついていく方が悪いのではないかとネットで出ていることがそもそも一種のセカンドレイプ。そういうのがなくなればいい。裁判するかもしれないのでやったやってないはそこで話をすればいい。8年前のことというニュアンスもよくない。時間がたっても同じように扱うべき。被害者とされる人に常に寄り添ってもらえるようになったらいい」と語った。
この件では田村淳もコメント。「今の段階でコメントするのは何もなくて、でもそれに触れないのはワイドナショーとしても、ニュースにもなっているので。真実がまだ分からない。被害者とされる方、松本さん、小沢に対してコメントすることは今の段階ではできない」と言うのにとどめた。
また今田耕司は「吉本興業も法的処置と言っているし、裁判なら裁判で。記事を見たらかなり記者の思いが入っている。小説のような。表現もすごい。僕が知っている松本さん、小沢君がとても言うとは思えない。記事に書いてあるようなことは聞いたことがない。合コンもしたことありますから」と自身の立場を踏まえコメント。
ヒロミは「今の段階で何を言うのはないので分かららない。裁判で明らかになっていくのは今後の話。でも扱わないわけにはいかない」とした。
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