6 代目バチェラー久次米一輝

 今田耕司、指原莉乃、山添寛(相席スタート)、そして、6 代目バチェラーの久次米一輝氏が3日、都内で行われた『バチェラー・ジャパン』シーズン 6 (6月5日20時より独占配信開始)配信直前スペシャルトークイベントに出席した。

 30歳でシリーズ最年少のバチェラーとなった医師の久次米一輝氏。今田は「まさにバチェラー中のバチェラー。自慢のバチェラーですよ!みんな見てください!」と太鼓判。

 指原も「SNSでも“無敵バチェラー”としてハッシュタグが付くほど反響がすごくて、観ていて本当にドキドキが止まらないシーズンでした」とし、初参加となる山添も「最高でした!」と笑顔。

 一方の久次米氏は「この旅でしか出会えない素敵な女性たちと出会える機会だと思った」と参加の経緯を明かし、物語の舞台となったマレーシアの雄大な自然に支えられつつも、女性とのやり取り、デートした場所一つ一つを大切にする中で、バチェラーとしての自覚が芽生えていく旅だったと振り返った。

 常に女性参加者たちを気遣いながら穏やかな口調で話す久次米氏に山添は「完璧すぎませんか?愚痴とかこぼしてくださいよ」と本音を漏らし笑いを誘った。

 ◇6代目バチェラー 久次米一輝(くじめ・かずき) 30歳・東京都出身・医師。趣味はランニング、バイクツーリング、ドライブ。10代でイギリスに留学。順天堂大学医学部を卒業後、 順天堂大学医学部附属順天堂医院で初期臨床研修を修了し、形成外科に入局。現在は、父が理事長を務める共立美容外科に入職。

Photos

記事タグ