安斉星来が9日、都内で行われた1st写真集『Sirius』刊行記念取材会に出席した。

 【動画】撮影を振り返る安斉星来。水着カットも

 写真集のオファーを受けた当時は18歳。「こんなにも早く声を掛けて頂けるとは思ってもいませんでした。未熟な自分でいいのかな」と不安もあったようだが「期待に応えられるように良い一冊にしたい」と気持ちを切り替えた。

 撮影は昨年11月、奄美大島で行った。「ロケ地の候補はいろいろとありましたが、強さや何にもとらわれない私らしさを表現するために選びました」。自身、同地に訪れるのは初めて。「大自然で伸び伸びと生きられている感覚がありました」。そうした中で切り撮られた写真から、安斉の力強さや美しさが溢れている。

 今回水着にも挑戦した。「ここまでの露出は初めてで新鮮でした。新しい自分が出せました」と胸を張るが、「恥ずかしかった」と本音も。それでも「いつも見せない私や強みを出すために必要だった」と明かした。

 写真集の最初に掲載された夕日のカットは、もともと雲に覆われた天候で撮影を諦めかけていたもの。「一瞬、太陽が出てきて急いで撮りました」。そうしたことも含めて自身は「強運」を持っている方とも語った。

 そうしたこともあってか、どこに飾って欲しいかという問いには「玄関に飾って安斉に見守られて欲しい。きっと開運が待っています」と答えて笑んだ。

安斉星来

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