山本舞香が先日、都内で行われた映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』(Prime Video独占配信)のイベントに登壇。アシンメトリースリーブでウエストに切りこみが入ったミニワンピース姿でレッドカーペットを歩いた。

 【動画】タイトなミニワンピドレスで登壇した山本舞香。イ・ジェハ監督からの撮影時の印象に笑顔も

 山下智久が主演、新木優子がヒロイン、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が映画化した。次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かい愛に溢れた物語。

 山本舞香が演じたのは真治のアシスタント中村沙織。イ・ジェハン監督は現場での山本の印象を「例えるなら僕が指揮者、舞香さんはバイオリニストの関係性だったと思う。もう少し弱く、もう少し強く、もう少し情熱的にということを僕が少し手を動かすだけでちゃんと受け止めてくれて次のテイクでちゃんと表現してくれる、そんなアンサンブルが生まれたと思う」と絶賛した。

レッドカーペットを歩く山本舞香の後ろ姿

Photos

記事タグ 

コメントを書く(ユーザー登録不要)