目黒蓮&中条あやみ「午後ティー」新CMでノスタルジーに
CM曲は山下達郎が書き下ろし
目黒蓮と中条あやみが出演する、キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶」の新CM「夏の午後が長いわけ」篇と「あの夏の午後」篇が6日から全国で順次放送開始される。CM曲には山下達郎の書き下ろしの新曲が使用されている。なお、5日から15日の間、渋谷駅前で大型屋外広告が展開される。
目黒蓮が出演する新CM「夏の午後が長いわけ」篇では、氷がたっぷり入った冷たいアイスティーを飲んで涼みながら、友人とまったりとした時を過ごす目黑の姿を描く。
このCMの舞台となるのは、白い砂浜にある小さな海の家。「カランコロン」という氷の涼やかな音に誘われるように、目黑は“あの夏の午後”を思い出しているよう。高校時代のサッカー部からの帰り道に、友人と「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」を手に持ちながらワイワイと帰宅する様子を目に浮かべ、「夏の午後が長いのは、きっとくだらない話を沢山するためだ」と遠い記憶を懐かしむ。
目黒は、浜辺に落ちていたサッカーボールを見つけると、昔のように友人とパスをし合いながら歩いていくのであった。
中条が出演する「あの夏の午後」篇では、中条と友人が海の家の縁側でグラスに入ったアイスティーを飲みながら、「もし1日だけ人生のどこかに戻れるとしたら、あの夏の午後が良い」と、高校時代に友人と過ごした懐かしい日々を思い出す様子を描く。
部活終わりに話しながら帰宅する二人の思い出には「キリン 午後の紅茶 レモンティー」がありました。中条はノスタルジーに浸りながら横にいる友人を微笑ましく見つめる。「カランッ」とグラスにあたる氷の音が響く砂浜で、友人と砂浜を駆けながら昔のように笑顔ではしゃぐ中条だった。
CMに使用されている楽曲「Sync Of Summer」は、本CMのために山下達郎が書き下ろした楽曲で、軽快かつ清涼感を感じさせる、山下達郎久々の夏のポップ・ソングとなっている。
目黒蓮&中条あやみ:コメント
――撮影を終えた感想を教えてください。
目黒蓮 浜辺でグラスのアイスティーを飲むシーンが、冷たくて、すっきりしていて、とても印象に残っています。
――今年の夏の過ごし方を教えてください。
目黒蓮 今までだと冬にライブのツアーをやっていたのですが、今年は夏にライブがあるので、ライブ終わりにメンバーと、ちょっとアイスティーを飲んだりして、余裕のある豊かな時間をみんなで過ごせたらいいなと思います。
――ロックアイス入りのアイスティーを飲んだ感想を教えてください。
中条あやみ ロックアイスが入ったアイスティーはすごく冷たくて、 レモンの爽やかさと、紅茶の香りがすごくすっきりしていて、飲みやすかったです。
――CMでは「あの夏の午後」を思い出すシーンもありましたが、思い出の夏の午後はありますか?
中条あやみ 高校生の時、体育祭とかで出し物をするんですけど、その出し物を作ったりとか、みんなで練習に行ったりとか。暑い中汗をかきながらみんなで何かを作るっていうことが、すごく夏は思い出すなって。そういう暑い日のような、“青春”っていう時にも、この午後の紅茶を飲みたいなっていうふうに思いました。
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