堀田真由

 堀田真由が出演する「パピコ」(江崎グリコ)新TV-CM「パピコ なめらかリフレッシュ~~~~!」篇が3月27日にから全国で放送開始。30秒版をWEBで公開する。なお、本CMソングには、Little Glee Monsterの新曲『HELLO NEW DAY』を起用した。

 【動画】重さ20キロのボディカメラを付けて撮影、堀田真由「パピコ」新CMメイキング&インタビュー

 今回は、オフィス、スーパー、自宅で日々さまざまな仕事や家事をこなし、慌ただしく過ごす女性(堀田真由)が主人公。ポップで軽快なメロディーが印象的な Little Glee Monster の新曲『HELLO NEW DAY』をバックに、堀田が仕事や家事の合間に「パピコ」を食べることで、短時間で手軽にリフレッシュし、前向きな気持ちで次の行動へ向かうストーリーを通じて、なめらかな食感と冷たさで心も体もリフレッシュさせてくれる「パピコ」のメッセージを表現した。

 見どころは、堀田自身にボディカメラを装着し、撮影した不思議な映像と、「パピコ」を食べてリフレッシュした直後に見せる最高のスマイル。「パピコ」を食べる前と後でカメラワークが変化するという独特の手法を用いながら、せわしない日常生活が「パピコ」によってなめらかにリフレッシュされることを、ユニークに描いた新CMに注目だ。

 オフィス、スーパー、自宅で「パピコ」を食べる前のシーンは、堀田の慌ただしい日常を強調するため、被写体と一体化したボディカメラで撮影した。シチュエーションごとに毎回、カメラを先端に取り付けたせり出し棒を、堀田自らが巻く専用のベルトに装着し、レンズを人物の上半身を真正面で捉えるアングルと距離に調整。この撮影スタイルにより、被写体の堀田は常時安定して画面中央に配置され、背景のみ大きな動きが出る不思議な映像に仕上がり。ボディカメラ初体験の堀田、一発目こそややぎこちない動きになったものの、わずか2回のリハーサルで感覚をつかむと、本番ではサポートに付いたカメラマンと息を合わせて、OKテイクを連発していた。

堀田真由

堀田真由:インタビュー

――今回のCM撮影の感想をお聞かせください。

 初めてボディカメラというものをつけて撮影したのですが、自撮りしているような感覚で背景が動くので、すごく臨場感がありました。ボディカメラの映像は見たことがありますが、実際に自分自身がつけることはなかったので、カメラマンさんと一心同体で映像を作れたということで、思い入れのある映像作品になった気がします。いろんなシーンが次々と移り変わっていくので、今回のCMはすごく目に留まるんじゃないかなと思います。

――ボディカメラ自体は重さが20キロぐらいあったそうですが、撮影中、重くなかったんですか?

 重かったです(笑)。後ろにも重りを入れるので、もっと重くなるんですけど、その分バランスが取れるようになりますし、カメラマンさんに持っていただいて、画角を合わせながら撮ることもありました。

――「パピコでなめらかリフレッシュ~~~~!」というコピーにちなんで、最近のリフレッシュ方法は?

 前回のCMでダンスを踊らせていただいた時、自分自身の体の硬さにびっくりしてしまって、それからするようになったお風呂上がりのストレッチが、自分のリフレッシュにつながっているのかなと思います。あとは、生ガキにハマっていて、作品で地方に行くことが多いので、その先々の地酒を生ガキと一緒にいただくことも、最近のリフレッシュです。

――「パピコ」を食べてリフレッシュしたい、と思うのはどんな瞬間ですか?

 お仕事で疲れて帰ってきた時です。特にお風呂上がりが、私にとって一番至福のひとときなので、録画したテレビ番組やサブスクを見ながら「パピコ」を食べると、とてもリフレッシュできます。

――お気に入りの「パピコ」の味は?

 私はデザートベジ<かぼちゃ>が大好きです。でも、王道の<チョココーヒー>はいつもおいしいなと思いますし、<ホワイトサワー>もさっぱりしたフレーバーなので、その日の気分に合わせて味を変えています。

――この春、楽しみにしていることをお聞かせください。

 3月29日に発売するファースト写真集を、ファンの皆さんに手に取ってもらえるが楽しみです。すっぴんとか私服とか、ありのままの私が出ている写真集になっていると思います。

――4月2日に25歳の誕生日を迎えますが、節目の25歳はどんな年にしたいですか?

 25歳からは30歳に向けての時間になっていくと思うので、お芝居だけでなくて、普段からいろんなことに目を向けていきたいというか。たとえば、小説をもっと読むとか、本物と言われるような建物を見に行くとか、自分でちゃんと見て、経験して、30歳に向けた年月を過ごしていきたいと思います。あと、26 歳になった時の芸能人生10周年が、自分の中では大きな節目なので、それまでは全力で突っ走っていきたいなと思っています。

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