映画・ドラマ
市原隼人主演『おいしい給食』新シーズン制作決定「振り切った自分と向き合っています」
市原隼人主演の人気ドラマ『おいしい給食』の新シーズンが制作決定。舞台は市原が演じる甘利田の赴任先・函館が舞台だ。
昨年公開された『劇場版 おいしい給食 卒業』のラストでは、甘利田が函館への転勤が決まり、給食のライバルだったゴウとの別れで幕を閉じた。今回連続ドラマでは、北の地オリジナルの献立や食材に囲まれて、新たなる給食道の幕開けになる。
主演の市原は「もう、奇跡です。何もない所から始まったオリジナル作品を、こんなにも多くの皆様に愛していただきこれ以上ない感謝を申し上げます。1988年の函館を舞台に、給食に翻弄され滑稽ながらも人間臭く懸命に生きる甘利田先生の姿から、時代に寄りかかり忘れかけている大切なものをお届けいたします。お子様から、人生のキャリアを積んだ方まで全てのお客様に向けた骨太のエンターテインメントを掲げ、連日、愛して止まないオールスタッフ&オールキャストと共に体力の限界を超える撮影に励んでいます。走り続ければたどり着く場所があると信じ、今作品を好いて下さる皆様へ精一杯の恩返しをするべく、恐ろしい程に作品に吸い込まれ、より一層この作品でしか表現できない振り切った自分と向き合っています。10月の放送開始をお楽しみ下さい」とメッセージを贈っている。
「おいしい給食 season3」は2023年10月から放送予定。

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