第7回AKB48選抜総選挙(6月6日開票)の立候補受付が25日、始まった。昨年3位だったAKB48兼NMB48の柏木由紀(23)も立候補を届け出た。25日のツイッターではその事をファンに向けて報告した。また、この日、総監督の高橋みなみが1番乗りで立候補したことを755で報告した。

 柏木は、立候補者受付に立つ自身の写真2枚を掲載し、「選抜総選挙! 立候補させていただきました!! 今年は受付開始当日に立候補! ふふふ...やりますよーー!」と綴り、今年の総選挙に対し気合十分の自身の心境を伝えている。

 この柏木の決断にファンは「立候補してくれてありがとう」「ゆきりんと一緒に頑張りたいです」「今年こそ…一緒にセンター獲ろうね!!」「まだ見ぬ高見の位置へ」など、続々とエールを届け、単独センターへのチャレンジを後押ししたいとの声が多数寄せられている。

 柏木は、これまでの選抜総選挙で、初開催となった2009年に9位、2010年に8位となり、2011年には一気に3位にジャンプアップして初のトップ3入り。以降、2012年・3位、2013年・4位、昨年・3位に入る上位常連の一人だ。

 25日には、昨年5位だった松井玲奈が不参加を表明するなど波紋を広げていたが、1位の有力候補者の一人が順当に立候補を表明した。

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