音楽
ポルノグラフィティ、デビューから23年 故郷・因島への深い愛を語る
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ポルノグラフィティと大泉洋
ポルノグラフィティが、7月28日放送の『SONGS』に出演する。1999 年「アポロ」で鮮烈なデビューを飾って以来「サウダージ」、「ミュージック・アワー」そして「ハネウマ ライダー」など数多くのヒット曲を世に送り出してきた2人の歩みを一気に振り返る。デビュー前、実は破天 荒なロックバンドを目指していたポルノグラフィティがずっと抱えていた葛藤に迫る。
ポルノグラフィティはデビュー後、故郷の広島県・因島をずっと大切に音楽活動を続けてきた。2005年には地元の市民会館で子供限定ライブ、20 周年を迎えた 2018年には因島の子供たちと共に合唱をするイベントを企画してきた。
そして、今回 SONGS スタッフが独自に因島の“今”を取材。するとなんと近年、ポルノグラフィティがきっかけで因島へ移住する人たちが増えているという。2005年の子供限定ライブに参加した子供たちは30代になり、因島が生んだスター、ポルノグラフィティを誇りに今でも島で暮らし続けている。
かけがえのない故郷との交流を続けてきたポルノグラフィティ。昭仁、晴一がそれぞれ因島への深い愛を語った。
番組情報
SONGS ポルノグラフィティ放送予定
出演 VTR 出演 NHK総合
大泉洋 ポルノグラフィティ 因島のみなさん
7月28日(木) 午後10:00~10:45
8月2日(火) 午前1:25~2:10 月曜深夜
スタジオパフォーマンス曲 「暁」、「アポロ」、「そらいろ」 (50音順)