演歌歌手の氷川きよし(37)が健康のために最近は電車を使って移動していることを、3日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』で告白した。

 「演歌界の貴公子」として2000年に彗星の如く音楽界に登場してから約15年。今年9月には38歳を迎え、あと2年で40歳を迎える。取材では、年齢とともに身体に変化が表れているとして「やっぱり年相応の体になってくるんですよ。それなりのメンテナンスというかケアはしていかないといけない」と答えた。

 そのため身体のケアにと、車が多かった移動手段も現在は電車を多用しているとか。「やっぱり歩いた方がいいですよね。歩くと本当に健康にいいみたいで」とも語った。

 ただ人目につく電車移動では、ファンから声を掛けられることもしばしば。昔なら恥ずかしさから「人違いです」としていた対応も、今では「はい、そうです」と隠さず。変化の理由に「年齢」があるとし「それが有難いな、楽しい。色んな人がいて」とも述べた。

 また結婚観についても触れ「40歳までにと思っていたけど、縁があればいつかは結婚したいですね」と語り、子供は5、6人欲しいとも明かした。

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