AKB48柏木由紀(23)がAKB48グループメンバーの中で今年最も運勢が悪いことが3日深夜放送の日本テレビ系『AKBINGO!』で明らかにされた。一方、今年最も運勢が良いのはHKT48宮脇咲良(16)だった。

 芸能界一当たると言われているゲッターズ飯田による「五星三心占い」でグループメンバーの運勢を鑑定。その結果を数週に渡り発表してきた。その結果、最下位の268位の鑑定を受けたのは前回176位の柏木由紀だった。

 この結果を聞いた柏木は「なんで!本当に分からない。グループの一員だよ。私がみんなの運を下げるかもしれない」と動揺しているようだった。

 飯田の鑑定によれば「全てが裏目に出る」星回りのようで「自分が良かれと思った事の逆が良かったりとか、嫌だなと思った事が良い方にいく。ややこしい年」と分析。ただ一方で「一般的な人は良くないが、芸能人だと真逆な運気で一気に売れることもある。あえて逆張りするとドーンと跳ねる」とも述べた。

 柏木は先日、小嶋陽菜とのダブルセンターとしてAKB48の39枚目シングル「Green Flash」(3月4日発売)で在籍9年目で初センターを務めることが発表されている。

 一方の1位となった宮脇咲良は若手注目株。「希望的リフレイン」で渡辺麻友とのWセンターを務めたことでも話題を集めた。

 その彼女の鑑定結果は「自分がこれだなと思った事がどんどん当たっていく。人生でいうと2015年が一番大事。ここがどうなるかで流れが変わるくらい大きな決断の時。これが良い方に転がる。36年に1回ぐらいの運気」。

 鑑定結果に宮脇は「すごい怖い」としながらも、既に思い当たる節があるようで「確かに嬉しい事ばっかりが去年の年末から今年にかけていっぱいある」と紹介。最後は小声で「頑張ります」と控えめに意気込んだ。

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