BEYOOOOONDSが25日、日本武道館で初の単独公演となる『BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!』を行った。ツアーは3月26日からNHK大阪ホールを皮切りにスタートし、全国12会場16公演を行うというもの。単独コンサートツアーの日本武道館公演で、会場には約6300人(50%のキャパで実施しチケットはソールドアウト)のファンが訪れ、全国の映画館でライブビューイングも実施された。新曲も披露された武道館ライブの模様を以下にレポートする。(※一部ネタバレあり)

 オープニングアクトを務めたのは7月にメジャーデビューが決定しているOCHA NORMA。気合の入ったフレッシュなパフォーマンスで、BEYOOOOONDSへとバトンを繋いだ。

 開演時刻になり、BEYOOOOONDSのメンバーがセンターに設置されたステージに登場。観客の持つカラフルなペンライトが彼女たちを迎えた。ライブは終始12人の魅力が溢れたパフォーマンスで、3月2日にリリースされた3rdシングルより「英雄~笑って!ショパン先輩~」で見せた<人生は芸術だ>と、鼓舞するような歌詞と、ハツラツとしたパフォーマンスも相まって、がっちりとファンの心を掴んだ。

 「BEYOOOOONDSショウを皆様にお届けします!」と呼びかけ、ステージを目一杯使用し、初めての武道館とは思えない堂々としたパフォーマンスを披露。セットリストは現在行っているツアーをベースにしたものだが、この公演のみで披露された曲もいくつかあった。その中の1曲で1stアルバム『BEYOOOOOND1St』より「きのこたけのこ大戦記」を届け、クライマックスかのようなドラマチックな展開で魅了した。

 ライブはユニット曲コーナーへ。雨ノ森川海、CHICA#TETSU、SeasoningSとBEYOOOOONDSを構成する3組がそれぞれの個性を打ち出したステージを展開。再び全員揃ってのパフォーマンスへ。3rdシングルより、「ハムカツ黙示録」、ツアー本編では披露されていない「Now Now Ningen」と、たたみかけていく。そして、このツアーのために作ったという曲も披露され、歌詞にある〈また遊ぼうね また会えるよね〉という言葉が、ファンと約束を交わすようだった。

BEYOOOOONDS

 アンコールを求める手拍子に導かれるように、メンバーがピンクの衣装にチェンジし再びステージに登場。

 今日、初披露となった新曲「涙のカスタネット」で、アンコールはスタート。某リズムゲームを彷彿とさせる画面がスクリーンに表示され、そのタイミングに合わせてカスタネットを叩き楽しんだ。間奏では16ビートでカスタネットを叩くパートもあり、テクニカルな一面もあった。観客と一体となった印象的な瞬間だった。

BEYOOOOONDS

 最後のMCでは1人ずつメッセージを届けた。1人ずつメッセージを届けた。

清野桃々姫「BEYOOOOONDSの輪、広がってきたね。こうしてステージを重ねていく中で輪の広がりを体感できていることが嬉しいし誇りです。大好きなBEYOOOOONDSのことを大好きでいてくださる皆さんのことも大好きです。すごく良い相乗効果。希望と笑顔を守ってくださってありがとうございます」。

岡村美波「本物のアイドルになれてましたか? 今のBEYOOOOONDSの最高のショウお届けできたと自信を持って言えます。それは大好きで尊敬出来る11人のメンバーがいたからできたことで、みんなBEYOOOOONDSでいてくれてありがとう。みんなに負けないようにビヨーンと成長していくので、皆さん見守っていて下さい」。

江口紗耶「ずっと憧れていた武道館にBEYOOOOONDSとしてステージに立てたことを嬉しく思います。私の人生の中でも忘れられない素敵な1日になりました」。

西田汐里「愛情と優しさを本当にありがとうございます。これからも皆さんを応援するアイドルであり続けたいと思います。辛いとき苦しいとき、ぜひBEYOOOOONDSに会いに来て下さい!」。

山崎夢羽「あっという間にここまで来てしまって、ちょっと悲しいんですけど、こんな広い、夢のようなステージでパタパタと羽ばたくことができたのは、みんなと大好きなみんなのおかげです。私は宇宙一という言葉が大好きで、最近軽く言っちゃうんですけど...今日は本当に宇宙一ハッピー!」。

前田こころ「BEYOOOOONDSのメンバーと話していることは、本当にたくさんの人に愛していただいているよね、と話しているんですけど今日改めてそれを強く感じました。これからもたくさんの方に愛してもらえるグループになるので応援よろしくお願いします」。

里吉うたの「本当に濃い時間だったなと思います。本当に嬉しい、幸せです。この気持ちを今日で最後にせずに皆さんに期待していただけるような、一緒に楽しいことをしたいなと思ってもらえるようなグループにこれからも頑張りたいと思います」。

島倉りか「生活していたら辛いこと悲しいこと、楽しいこともあると思うけど、悲しいことがあったときに、BEYOOOOONDSはハッピーになれるそういう存在であり続けたいと思っています。この12人の中に入れていることが本当に幸せだなと実感しました」。

小林萌花「3年ちょっと前はピアノを弾いている普通の女の子でしたが、こんな大きなステージでピアノを弾けるということは想像していなくて、こうやって弾けるのが嬉しくて、本当にBEYOOOOONDSで良かったなと思いました。ここはすごく優しい世界なんです。いろんなことがあると思うんですけど、この優しい世界にまた遊びに来てほしいです」。

平井美葉「BEYOOOOONDSを愛してくれる皆さんと一緒に作り上げた唯一無二のBEYOOOOONDSショウ、幸せな時間でした。こんな最高なステージで皆さんのアンコールを聞くことができて本当に良かったです」。

高瀬くるみ「普段あまり自信が持てない私が、自信を持てるのはBEYOOOOONDSだからです。大好きなBEYOOOOONDSとBEYOOOOONDSを愛してくれる皆さんと、もっと素敵な景色、空間を一緒に作っていきたいと思えたコンサートでした」。

一岡伶奈「私たちだけを観にきてくれる公演をできるとは最初は思っていなかったので、すごく嬉しいです。まだまだツアーも続きますし、BEYOOOOONDSの物語もまだまだ続くので、推し変とかしないで…BEYOOOOONDSから目を離さないで、ずっと応援し続けてくれたら嬉しいです!」と、それぞれが想いを述べた。

BEYOOOOONDS

 ここで頭から「涙のカスタネット」までをメドレーで届けるという「全曲振り返りスペシャルメドレー」で、このライブをダイジェストのように振り返り、ラストに披露されたミディアムナンバー「伸びしろ~Beyond the World~」で『BEYOOOOOND1St CONCERT TOUR どんと来い! BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!!』は大団円を迎えた。【村上順一】

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