映画・ドラマ
北村匠海が朗読、映画『とんび』名場面 冒頭部分解禁
阿部寛、北村匠海らが出演する映画『とんび』(4月8日公開)の原作となる重松清氏の同名小説(角川文庫)が映画ビジュアルカバーで発売。その購入者特典となる北村匠海による朗読動画の冒頭部分が解禁となった。
幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、重松清氏による不朽の名作小説の映画化。父・ヤス役を阿部寛。ヤスの息子・アキラ役をが演じる。
そのアキラを演じた北村匠海による「原作朗読動画」が見られる二次元コード付きの映画ビジュアルカバーは全国の書店で販売中。今回解禁となったのは「原作朗読動画」の冒頭部分。
「タイトルは、「父の嘘」だった…」という言葉で締めくくられる冒頭映像。今回北村が朗読したのは、物語の終盤、父・ヤス(阿部寛)が、息子・アキラ(北村匠海)の知られざる想いを知り、さらに父・ヤスが息子のために唯一ついた嘘についての真実が明らかになるという、感涙の名場面だ。
さらに、原作購入者へ向けた北村からのメッセージも収録されている。
また、本作の公開を記念し、北村匠海直筆サイン色紙の当たるプレゼントキャンペーンの実施が決定した。北村が朗読した原作シーンの一部が添えられている“ここでしか手に入らない”サイン色紙となる。
- 1
- 2