星野源が、3月8日にYELLOW PASS会員限定の配信イベント「YP Live Streaming “宴会”鳳凰篇」を開催。昨年に続き2回目の開催となった本イベント。全国のファンと画面を通して、オンラインならではの“宴会”を今年も披露した。イベント内でオフィシャルイヤーブックの第6弾『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』を発売することを発表した。

 このイベントは、星野源が年に1回発行するオフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE』に付属のWEBサービス「YELLOW PASS」に登録している会員のみ視聴できる有料の無観客オンラインイベント。

 前半のライブパートでは、「SUN」や昨年“宴会”アレンジでファンを沸かせた「ドラえもん」などの代表曲に加え、隠れた人気を誇る「Nothing」や「ダスト」など、ライブ初披露となる楽曲まで幅広く披露。“宴会”ならではのセットリストとアレンジでファンを熱狂させた。後半は、司会に橋本直(銀シャリ)を迎え、終演直後のメンバーとの打ち上げトークを繰り広げた。普段のライブではあまり見ることのない星野源の姿が盛りだくさんの配信イベントとなった。

 そして、配信イベントでは、今年も音楽家・星野源の活動を多角的に切り取り、まとめたオフィシャルイヤーブックの第6弾『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』を発売することを発表。

 8日よりアーティストオンラインショップ「A!SMART」で予約販売を開始した。

■新たな星野源の魅力が詰まったフォトストーリーに加え、恒例の対談企画には、Official髭男dism藤原聡が登場。

 巻頭フォトストーリーは、数多くのファッション誌やブランドのキービジュアルを手がけるフォトグラファー・水谷太郎が撮影。2010年の楽曲「穴を掘る」とシンクロする世界観の中で、これまでにないような星野源の表情を切り取った。豪華ゲストを招いての対談には、Official髭男dism・藤原聡が登場。じっくり話すのはこの場が初めてという2人は、互いの音づくりの裏側に迫ったディープな音楽談義を展開した。さらには、TVプロデューサー・佐久間宣行が「テレビバラエティにおける星野源論」を語るなど、コラム企画も充実。音声コンテンツ『YELLOW DISC』には、かねてから親交の深いずん・飯尾和樹をゲストに迎えたオリジナルラジオ番組に加え、スペシャルトラックとして2021年9月7日にニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」にて放送された、オードリー・若林正恭とのスペシャルセッション『Pop Virus feat.MC.waka』も収録。トークも音楽も非常に充実した内容となっている。

■現「YELLOW PASS」会員が購入すると、大人気ボードゲーム「ナインタイル」の星野源バージョンが特典として付属!

 『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』には、購入者のみが利用できるWEBサービス「YELLOW PASS」のパスが付属。

 また、現「YELLOW PASS」会員が購入すると継続特典として、星野源と大人気ボードゲーム「ナインタイル」がコラボした「NINE TILES For Enkai Fenghuang Edition」もついてくる。継続特典付きは期間限定販売。

「YELLOW PASS」会員継続特典

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