NHK紅白
KAT-TUN、想いが乗った圧巻のパフォーマンス 亀梨和也「抜けた3人に何か感じてもらえたら」:紅白
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KAT-TUN
【第72回NHK紅白歌合戦/12月31日/国際フォーラム】15周年を迎え初出場となったKAT-TUNは、デビュー曲の「Real Face #2」を披露した。
先日行われた会見では、「これドッキリじゃないですよね?。出たくてたまらない番組だった」と、初出場の喜びがこちらにも伝わってくるユーモアあふれる3人のやりとりが印象的。「Real Face」は作詞にスガシカオ、作曲にB’zの松本孝弘という作家陣で制作された。「Real Face #2」は現体制でリメイクしたバージョンだ。
亀梨和也は「15年色々ありましたけど、ファンの皆さんやスタッフの皆さんにしっかり感謝を届けたいですし、抜けた3人に対しても15周年でKAT-TUNとして紅白のステージに立たせていただいている、そこを見て何か感じてもらえたら」と話した。
真っ白の衣装で熱くセクシーなステージを展開。亀梨も<舌打ちした>という歌詞に合わせバッチリカメラ目線でアピール。特効のフレイムボールもダイナミックに3人を押し上げ、キャリアを感じさせるパフォーマンスでお茶の間を魅了した。
初めての単独ライブを行なった由縁の地、国際フォーラムでのパフォーマンスはこの15年の様々な想いが張り巡っているようだった。
このパフォーマンスにSNSでは「感動でいっぱい」、「改めてKAT-TUNの素晴らしさを実感」、「3人の姿が最高に輝いていて誇らしかった」と反響を集めた。
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