二階堂ふみ「飛行機の座席がすごく好き」こだわりに櫻井翔も感嘆

　女優の二階堂ふみが８日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演。航空会社の座席シートのこだわりを語った。

　【写真】二階堂ふみのギャルファッション

　この日の放送に出演した二階堂。「もともと飛行機の座席がすごく好き」と明かし、「シートが何ができているか、材質もそうですし、航空会社によってシートピッチから幅からすべて変わる」と説明した。

　さらに「みんな『よくしよう、よくしよう』とそれぞれ新しいシートをどっちが先によくできるか、っていうのを戦ってて」と質的向上に航空会社間での競争があることを語った。

　そして、「御三家っていうのがあって、航空会社」という二階堂。それはカタール航空、エミレーツ航空、エティハド航空で「中東の石油ですごくお金持ちの」と説明しつつ、憧れつつもその航空会社には「乗ったことはなかった」という。

　ところが、「一回、海外のトランジット先で飛行機が飛ばなくて急きょカタール航空に乗れることになって」という二階堂は「やったー！」と歓喜。「そこのシートが色もそうですし、ちょっとした角度、窓との距離もそうですし、ちょうど良い角度になってて」と感激したことを明かした。

　さらに「最近だとスカイカウチっていうものが人気になってきて、エコノミークラスでベッドが作れるっていう、席がパタン」などと説明。「お子さんとかがいらっしゃるご家族だったりとかがわりと快適に過ごせる」という機能を搭載していることを語った。

　二階堂はその機は当初、ニュージーランド航空、続いてチャイナエアライン、さらにANAもハワイ便で搭載されたことを語り、「おすすめです」と紹介。このこだわりように櫻井翔や有吉弘行も驚きつつ、感嘆していた。