Panorama Panama Town、ドラマ「ギヴン」の主題歌に書下ろし楽曲決定
ドラマ本編でも楽曲提供&初のカメオ出演も実現
Panorama Panama Town
2013年に神戸大学軽音楽部で結成し、叙情的なギターに、まくし立てるようなボーカルを武器に奔走するオルタナティヴロックバンドPanorama Panama Townが、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて2021年7月17日(土)0時から配信がスタートするドラマ『ギヴン』の主題歌が彼らによる書下ろし楽曲「Strange Days」に決定した。同時にドラマの60秒スポットも初公開する。
「ギヴン」は、4人のロックバンド・the seasonsのメンバーたちを中心に、彼らの恋愛や成長していく姿を繊細に描くキヅナツキ原作のB L漫画で、新書館の「シェリプラス」にて2013年ハル号から連載されている超人気作。この作品をFODで実写ドラマ『ギヴン』として制作、配信する。主演は鈴木仁、同じバンドメンバーとして、さなり、井之脇海、柳俊太郎がメインキャストとして出演。
「Strange Days」は7月16(金)から主要ダウンロード/ストリーミングサイトで配信が決定。また、6月25日(金)からInstagramミュージックスタンプやTikTokでも楽曲の一部が配信される。
なお、鈴木仁らのバンド・the seasonsがドラマ内で演奏する曲もPanorama Panama Townが担当。
また、このドラマで彼ら3人のカメオ出演が実現。ドラマ出演は初めてで、柳俊太郎が演じる春樹の知り合いの先輩バンドとして本編に出演している。
そして、ドラマ『ギヴン』の60秒長尺スポットも完成し、本日初公開。
ロックバンドのメンバー・立夏(鈴木仁)、真冬(さなり)、秋彦(井之脇海)、春樹(柳俊太郎)の4人を中心に、それぞれの想いや真冬の過去などが垣間見られる映像となっている。
URL
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4v27/4v27810001/
Panorama Panama Town 岩渕想太コメント
バンド初のドラマ主題歌ということで、あーでもない、こうでもないと悩みながら、脚本や原作漫画を読み完成させました。
バンドを組んだばかりの日々の瑞々しさ。
そして、このメンバーとならなんだってできるという不思議な感覚を思い出して、曲に込めています。
作品に触れ、バンドにとっても新たな境地が開けた感覚があります。ぜひ、聴いてください。