映画・ドラマ
白石聖、かき氷に胸キュン「1日4つ食べられて胸が鳴った」
『胸が鳴るのは君のせい』公開記念舞台挨拶
浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、白石聖、板垣瑞生、原菜乃華が5日、都内で行われた映画『胸が鳴るのは君のせい』公開記念舞台挨拶に出席した。
転校生の有馬隼人と、有馬を想い続ける篠原つかさが繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリー。
つかさを演じた白石は、背中が大胆に開いた白のワンピース姿で登壇。夕観客でこの日を迎えられたことは「嬉しい」と喜んだ。
トークセッションでは、本作では不意打ちの胸キュンがたくさん詰め込まれていることから、自身が感じたドキドキしたことを明かすことになった。
白石は「一番は、この日を迎えられたことが嬉しくて胸が鳴っています」としつつも、「私はかき氷が好きで、お仕事で1日4つ食べられる機会があって、最近だとそれが一番胸が鳴りました」と明かした。
4つも食べればお腹への負担も大きそうだが「最近のかき氷は“ふわふわ”なので美味しく頂きました」と笑顔を見せた。
また、主演した浮所にそれぞれがキュンキュンしたことを明かす場面では、撮影した学校に、台本と自前の靴を忘れてしまい、それを浮所が届けてくれたことを明かした。浮所は「次の現場が一緒だったから持っていきました」とさらり。有馬のような人柄をのぞかせた。
この日は、バックパネル除幕式も行われた。そこには観客の声と共に共演者の声も書かれており、白石は、つかさの友人・酒井みどりを演じた河村花のメッセージを見つけ「5回観に行くって書いてあって嬉しい」と喜んだ。
また、監督からはそれぞれのカラーの花束が手渡しされた。白石は黄色。白のワンピースに黄色の花束が映えていた。