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城桧吏、芦田愛菜とプリンを巡って対決 新CMで共演「嬉しい」
『遊戯王ラッシュデュエル』CM
俳優・城桧吏(14)が、戦型カードゲーム『遊戯王ラッシュデュエル』(コナミデジタルエンタテインメント)のテレビCM「ダイニングデュエル篇/学食デュエル篇」に出演。3月12日から全国で放映開始される。
新CMでは、『遊戯王ラッシュデュエル』の特徴である「速攻で熱狂!カードバトル」がテーマ。「ダイニングデュエル篇」では芦田愛菜と岡田将生が演じる妹と兄が、「学食デュエル篇」では芦田愛菜と城桧吏が演じる学生同士が、好物のプリンをめぐり速攻デュエルで勝負する様子を描く。
城桧吏は、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した『万引き家族』(18年)で圧倒的な存在感を示し、昨年公開の『約束のネバーランド』ではレイを好演。今年は、主演映画『都会のトム&ソーヤ』の公開を控え、今後の活躍も注目されている。
城桧吏:コメント
お二人と一緒に、世界的にも有名な遊戯王シリーズのカードゲームのCMに起用いただける事は、とても驚きましたし、嬉しかったです。僕は今回初めて「遊戯王ラッシュデュエル」で遊んだのですが、初心者の自分にもわかりやすく、ついついのめり込んでしまいました。スピード感がかなりあって、モンスターをどんどん召喚してデュエルすることが魅力だと思います。カードの引きや、能力の使い方で、一気に形勢を逆転させることができるので、誰にでもデュエルを楽しめる最高のカードゲームだと思います!