リモートインタビューする白石麻衣(NHK)

 去年10月に乃木坂46を卒業し、現在はモデル・女優として活躍している白石麻衣がNHKの公共メディアキャンペーン「新型コロナ命を守る行動を」の2分番組に出演する事が決定した。

 このキャンペーンでは特に新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な若い世代への意識を高めてもらうため、連日様々な企画を放送してきた。

 今回、白石麻衣は新型コロナウイルスの“後遺症”とされる患者を数多く診療してきたクリニックの院長・平畑光一さんと都内の病院のコロナ専用病棟で働く看護師、坂井さやかさんにリモートでインタビュー。

 緊急事態宣言が延長され感染拡大が続いている今、コロナの恐ろしさや医療現場の深刻な状況を若い世代に改めて知ってもらうため、白石は自らの言葉でそれぞれが伝えたいメッセージやリアルな問題意識と向き合った。

白石麻衣:コメント

 今回、コロナの最前線で懸命に頑張っている医療従事者の方々にインタビューし、私たちのような若い世代が感染防止への意識を変え、今すぐ行動に移すことがいかに大切かを改めて実感しました。

 私たち自身が変わらなければいけないんだという事を強く感じた取材となりました。

(NHK)

放送予定

〇命を守る行動を「白石麻衣コロナ“後遺症”とは?」
2月15日(月)昼12:43~12:45 夜8:42~8:44<総合>

〇命を守る行動を「白石麻衣最前線の看護師に聞く」
2月16日(火)昼12:43~12:45 夜8:42~8:44<総合>

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