氷室京介の引退表明に衝撃走る、GLAYのTERU「マジか」高橋まこと「言葉がない」

　氷室京介（53）の突然の引退表明で衝撃が走っている。ツイッターなどでは氷室の引退表明を巡って大騒ぎ。氷室を尊敬していると過去に述べていたGLAYのTERU（43）は「マジか〜〜〜！」「横浜スタジアムで、真相は明らかになるんだろうけど…。まだまだ氷室さんの背中は見続けたいな〜…」とつぶやき。

　また、GLAYのHISASHI（42）も「氷室さん引退、嘘だろ・・」に続き、氷室の楽曲『DEAR ALGERNON』の歌詞になぞらえて「ザラついた心どうすればいい」と投稿。更に「BOΦWY解散の時を思い出そう。ヒムロックは解散から3ヶ月で僕らに”ANGEL”を叩きつけた、今回も始まりなんだ」と、ソロ一発目の楽曲『ANGEL』で日本レコード大賞金賞を受賞した氷室の当時の快挙を思い起こした。

　BOΦWY時代にリーダーでドラムを務めていた“まこっちゃん”こと高橋まこと（60）は引退の第一報を受けて「えっ??ヒムロック引退？本当に???」。その後活動休止であることが伝えられると「今は何とも言葉がありません」と驚いている様子だった。

　氷室は13日に山口県の周南市文化会館で行われたライブで引退の意向を表明。その後、公式サイトで正式には引退ではなく活動休止であると発表。19日・20日に開催が予定されている神奈川県の横浜スタジアムでの公演、並びに来年企画しているファイナルコンサートをもって“氷室京介”としてのコンサート活動を休止するという。