HTK48の指原莉乃(21)が約3年後にはAKB48グループから卒業する考えをもっていることを、22日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ワイドナショー』(日曜あさ10時)で明らかにした。

 先に行われた第6回AKB48選抜総選挙で女王の座から陥落し2位となった指原は「とにかく1位の座を取り戻したい」とコメント。MCの東野幸治(46)からは「卒業は考えていない?」と聞かれると「考えていないですね。あと3年はいたい」と発言した。

 これに対しダウンタウンの松本人志(50)からは「意外と短いんやね。3年ぐらいで辞めるつもりなんや」と問われると「年齢が25歳になってしまうので」と説明。東野も「アイドルの引き際みたいな」と補足した。指原は続けて「そのあと何をしたいかは決めてないんですけど、AKB48、AKB48グループからは」と明かした。

 この話題は、総合プロデューサーの秋元康氏(56)がラジオ番組で将来芸能界に生き残れそうなメンバーとして指原莉乃と峯岸みなみ(21)を挙げたことへの心境を語った流れで答えたもの。

 ちなみに、生き残れそうなメンバーとして名前が挙がった指原は「嬉しいけど、篠田麻里子さんや大島優子さん、前田敦子さんと並んで指原が生き残れると言われたら嬉しいけど、峯岸と指原の組み合わせがあまり…ピンこない」と不満顔。

 ただ東野が「皆(その組み合わせに)ピンときてますよ。ダブルスキャンダルのなにものでもない」と過去の恋愛騒動を引き合いにツッコミを入れた。

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