スパガ、4期・樋口なづなシングル初センター「心に寄り添えるヒカリに」
SUPER☆GiRLSが結成10周年を迎えた12日に、通算25枚目となるシングル「明日を信じてみたいって思えるよ」を8月5日に発売することを発表した。
2020年の第2弾シングルとしてリリースされる今回の楽曲は、2018年に加入した4期生の樋口なづながシングルとしては初センターを飾り、その両サイドを前作「忘れ桜」でダブルセンターを飾った、渡邉幸愛と阿部夢梨の2人が支える。
「世界中でたくさんの物事が停止し、多くの方が夢や希望を失ったり、諦めたりしなければならない現実の中、どんな困難があっても、どんな悲しみがあっても、全ての人は未来を信じて歩いて行ける」という強い思いを込めた、メッセージソングだ。
リリースに先駆けて、表題曲のリリックビデオが同日からYouTubeで解禁。メンバーそれぞれが撮影した空の写真で構成され、出来上がったばかりの音源と、歌詞がフルサイズで視聴できる。
樋口なづなコメント
今回の新曲は、これまでのスパガがこの時期にリリースしてきた盛り上がる夏曲とは一味違うメッセージ性の強い曲になっています。
大切な人や大好きな人に会えない方、もちろん私たちはファンの方にお会いすることが出来ず憂鬱な気持ちになってしまったり、なんとなくやる気が出なかったり…
「明日を信じてみたいって思えるよ」には、そういった気持ちに寄り添い、支える、今だからこそスパガからあなたへ伝えたいメッセージが 歌詞や振付にぎゅっと詰まっています。
サビの最後のフレーズで、曲のタイトルにもなっている「明日を信じてみたいって思えるよ」の部分には、振り付けに手話が入っているので今までよりも沢山の方の耳にも心にも、私たちの曲を届けられるのではないかと思います。
SUPER☆GiRLSがあなたの不安や憂苦を吹き飛ばし、心に寄り添えるヒカリになれたら嬉しいです。
渡邉幸愛コメント
スパガの10周年の夏、今回のシングルは夏曲らしい爽やかなサウンドにこの時期、今リリースするからこそ、皆様の日常の希望になりたい! と想いを込めたメッセージ性の強い1曲です。
夢があるから、皆様がいてくれるから明日に期待し私たちは走り続けることができています。
感謝の気持ちや未来への明るい希望、たくさんの想いの詰まったこの曲を是非沢山の方にお届けできたら幸せです。
どうぞよろしくお願いします!
阿部夢梨コメント
今回の新曲は、私たちの突然大好きなファンの皆さんに会えなくなってしまった悲しみや未来に対する希望がこもったメッセージソングになっています。
先行きが見えない中、不安な思いをしている人達も明日を信じてみようと、前向きになれる曲です。早く皆さんの前で披露できる日を楽しみにしています!
10周年へ向けて走り出したSUPER☆GiRLSの最新作に注目だ!!