AKB48総選挙公式ガイド本が売上が好調

売れ行きが好調な「AKB48総選挙公式ガイドブック2014」(編集・FRIDAY編集部、発売・講談社)

 20日に投票が始まった『第6回AKB48選抜総選挙』。通算37枚目のシングルの選抜メンバーをファン投票で決める同選挙に立候補したメンバーは連日、イベントやテレビ、ネットなどでアピール合戦を展開している。そうしたなか、同選挙の公式ガイドブックである『AKB48総選挙公式ガイドブック2014』(5月14日発売、編集・FRIDAY編集部、発売・講談社)の売り上げが好調だ。

 1週間で4万5000部を売り上げ、5月26日付オリコン“本”ランキング(集計期間=5月12日~18日)のBOOK(総合)部門で首位を獲得した。2010年に開催された「第2回~」以来、恒例の同公式ガイドブックは、通算5作目で、今回1作目から数えて5年連続の首位獲得を達成。毎回数々のドラマが生まれる一大イベントに対する注目度の高まりをうかがわせた。

 今回の表紙にも登場した乃木坂46との兼任メンバー・生駒里奈の初出馬など、波乱含みの「総選挙」を占う上でファン必携ともいえる一冊には、過去最多296人の全立候補者の名鑑や選挙ポスターが完全収録。

 また、すでにグループ卒業が決まり、初めて客観的な立場で開票を見守る大島優子のインタビューや論客7名による“独断予想”も掲載される。

この記事の写真
AKB48総選挙公式ガイド本が売上が好調

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)