Lead「自分たちを超えることができた」新たな出会いが生んだ音楽のグルーヴ
INTERVIEW

Lead「自分たちを超えることができた」新たな出会いが生んだ音楽のグルーヴ


記者:キャベトンコ

撮影:

掲載:20年03月21日

読了時間:約15分

 3人組ダンスボーカルユニットLeadが18日、アルバム『SINGULARITY』をリリース。2002年のデビュー以来、毎年進化をとげる高いステージパフォーマンス力とさわやかで自然体なキャラクターで幅広い世代から支持を集める彼ら。9枚目のオリジナルアルバムとなる今作は、2月19日にリリースしたシングル「H I D E and S E E K/サンセット・リフレイン」を含む全13曲を収録。“SINGULARITY”=「特異点」というタイトルにも表れている通り、これまでの彼ら自身を超えていく新機軸の見える多彩な作品となった。三人に作品づくりにおいて感じたことやステージにかける想いなどを聞いた。【取材=キャベトンコ】

歌って誰かに感じてもらわないと、曲は生きてこない

『SINGULARITY』初回盤A

――先日リリースのニューシングルは、爽快な「サンセット・リフレイン」とクールなかっこよさが光る「H I D E and S E E K」という対照的なナンバーが収録されていますね。

谷内伸也 「サンセット・リフレイン」はハワイを舞台にしたドラマ『アロハ・ソムリエ』の主題歌で夏を押し出す曲ですが、「この冬の季節に夏感というのは、どうかな?」という戸惑いはありました。でも、僕らは夏にデビューしたので夏曲は今まで多くて。自分たちでも「夏だ!  海だ!  Leadだ!」といった感じで言ってきたので、逆に冬に夏曲だと、より夏を前に出していけるかなと。逆手にとって、いいインパクトになったのではないかと思います。

――ミュージックビデオは、リラックスしたLeadの表情が伝わってくる内容になっていますね。

谷内伸也 単純に楽しく遊んでいる映像で(笑)。振り付けがあるのもサビだけ。そこだけ見たら真似できる、キャッチーなMVになりました。

――サビだけの振付にしようと思ったのはなぜですか?

谷内伸也 皆さんに踊っていただきたいところをピックアップして、そこだけ踊ることによってインパクトが残せる。そして踊りだけじゃない、Leadの和気あいあいとした雰囲気も伝わるんじゃないかと思って。「きっとLeadのライブは楽しいんだろうな」といったところに結びついたらいいな、とは思いながら撮影したんです。

――「H I D E and S E E K」はいかがですか?

谷内伸也 こちらはしっかり踊りたい、という思いがありました。前回のシングル「Summer Vacation」でも振付をしてもらったRADIO FISHのShow-heyさんにお願いしたんです。「H I D E and S E E K」はニュージャックスウィング的な楽曲ですが、Show-heyくんもニュージャックスウィングはバッチリ世代でかなり踊ってきたと思いますし、今の最新のダンスも取り入れるのが上手いので。

――特に気に入っているポイントは?

古屋敬多 ニュージャックスウィングならではのキメが多いところですね。歌詞もはまっていて、そういうところが歌っていても気持ちいいです。ちょっと難しい曲ですけど、皆さんに歌ってほしい、という思いもあります。

――この曲は輝さんが歌詞を書かれていますね。

鍵本輝 はい。自分で書くと、歌いやすいか歌いにくいかもさじ加減でできるので。伸ばしやすい、高音が出しやすい母音をチョイスしたり意識してやりました。たとえば最後の<H I D E and S E E K>と歌うところは、最後あえて母音を“i”で終わらせていて。まあ<H I D E and S E E K>という言葉がはまったからここに置いたんですけど。最後母音を“i”で終わらせるからこそ、喉を締めてエッジィに歌えるというか。

――終わりをどの母音にするかの選択も大きい?

鍵本輝 けっこう大事ですね。高いポイントで終わるんだったら、絶対的に“a”の方がやりやすいですし。僕たちが恵まれていると思うのは、いろいろな作詞家さんの曲を今までも歌ってきたこと。そしてディレクターの人が「ここをこうしたいね。ちょっと手直しできますか?」というやりとりなど、いろいろな人のギミックとやり方を見てきて、ここまで来ていることだと思います。

――2月に発売したシングルのカップリング曲で葛藤する思いを描いた「midnight free way」は、作詞作曲を輝さんが担当されていますが、これはフラワーカンパニーズの名曲「深夜高速」に影響を受けたそうですね。

鍵本輝 そうです。僕もあの曲に感銘を受けた大勢のユーザーの一人なんですけど「わ、すごい! こんな曲を書きたい!」と感じたんです。

――この曲を作った際、メンバー同士ではどんな話をしましたか?

鍵本輝 これは2、3年前くらいに僕が勝手に作っていて。ちょうど「もっと成長したい。もっと曲作りをしたい」とか、「どうやったらうまくなるんだろう?」と悩んでいた時期だったんです。その時に「深夜高速」という曲が好きだったな、と思い出して改めて聴いたら「やっぱりかっこいい! こういういろいろな人に響く楽曲が書けたら本望だな」と思って。結局、スキルというより、歌って誰かに感じてもらわないと、曲は生きてこないんだろうなと。じゃあ、好きなように書いてみよう、と考えて「midnight free way」を作りました。

――具体的にどのようなことを悩んでいたのでしょうか?

鍵本輝 もっとやりたいと思うことがあるのに、腕がついてこない、みたいな。

谷内伸也 2、3年前というと、「Bumblebee」のあたり?

鍵本輝 それくらいかな? グループとしては安定していたけど、個人的にはいろいろ力不足を感じて。「midnight free way」は特別な思いで書いた曲です。

――敬多さんはいかがですか? 同時期でなくても、個人的にここ数年で大きな壁はありましたか?

古屋敬多 壁ですか? どうだろう? 常に「ここを、もうちょっとうまくなりたい」とかはあるんですけど。

――大きな壁を感じるというよりも、日々少しずつ乗り越えていくタイプ?

古屋敬多 どちらかというと、そういう感じですかね。大きな壁というと、あまりない気がします。

――伸也さんは?

谷内伸也 その時期は確かDA PUMPのKIMIくんと2人で2FACEというユニットをやる直後だったんですよね。そこではLeadで吐き出す分量以上の言葉を吐いて、歌詞に出して書いていたので、「吸収しないといけない」みたいな感じのマインドだった気がします。ジャンルも今までにないようなものもやったから、もっといろいろ挑戦したいなという気持ちもありました。

――大小はあれども、そうやって悩みを抱いた時に感情を重ねさせたのが「midnight free way」なんですね。

鍵本輝 悩ましい部分もある中で、もがきながらも今を必死に強く生きていこうとする力、みたいなものも感じてもらえたらと思います。

メンバーのいろいろな初めて

『SINGULARITY』初回盤B

――『SINGULARITY』は、ストーリーを感じさせる曲順になっていて非常にこだわりを感じました。

谷内伸也 セクションを作って統一感を出しつつ展開していこうと、みんなで共有しました。本当にライブのセットリストを考える感覚と一緒でしたね。

――タイトルの「SINGULARITY(シンギュラリティ)」には特異点という意味がありますが、この言葉は何からインスピレーションを受けたのですか?

鍵本輝 もともと都市伝説みたいのが好きで、「シンギュラリティ(AIなどの技術が、自ら人間より賢い知能を生み出すことが可能になる)が2045年にくるよ」というのを聞いていて、格好良い言葉だなと思っていたんです。それで僕らもライブやシングル、アルバムを毎回作っていく時は、常に過去を越えていきたいので、それをあえて言葉にした、という感じです。

 また、人工知能が人類を超えていく、ということなので、これも自分たちに落とし込んで、「LeadがLeadを超えていける。超えていこう」という一枚にしました。

――特に1~3曲目までの流れは一気に畳みかけていますね。

谷内伸也 去年の夏の1曲目が「Be the NAKED」なんですけど、そこから発生したと言うか。その情熱を受け継いだのが「シンギュラリティ」で。しかも「Be the NAKED」と同じく作詞がSAEKI youthKさんだったから、「絶対この流れでしょう!」といった感じはありました。

――1曲目のSE「Regularity://」は輝さんが作られたそうですね。

鍵本輝 “Regularity”は「普遍的な」とか「安定」といった意味があるんですけど、そういう安定を経て特異点を迎えるんじゃないかなと思って。SEでは安定からふつふつとしていく状態を描けたら、と思いました。ふつふつしたものが「シンギュラリティ」につながっていく、といったように。

――2曲目の「シンギュラリティ」は最初にギターがガッツリ入って、結構ロック調ですね。

谷内伸也 懐かしい感じもあるし。逆に今やったら新しいな、という感じもありますね。

古屋敬多 これは早くライブでやりたい! 振付はまだですけどね(笑)。

――こういう曲だと振付は悩みそうですね。

古屋敬多 難しそうですよね。間違いないことは、相当踊るんだろうなと。ライブでは前半とか、登場曲なイメージはあります。

――後半にさらにもう一押しくる構成になっていて。

谷内伸也 確かに1回ブレイクしてと思ったら、サビが2回来ますから。

――前半は熱量を感じるんですけど、後半は3人の技術的なスキルが光っています。

谷内伸也 音も結構少なくなって。伝えるというより自問自答というか。一度かみしめて、その後にグーっと開けるようになっています。

――そして4曲目の「泣きたい夜は僕が包み込むよ」といった温かいナンバーの「Depend On Me」は、アルバム前半の山場になっていますね。

谷内伸也 本当に飾らない、しゃべり言葉のようなワード選びで、すっと入ってきます。サウンドはダンスミュージックでガッツリ踊りたくなるんですけど。J-POPに寄ったメロディ感の混ざり具合が、最高だと思いました。

――敬多さんは、別のインタビューで「ただ歌うんじゃなくて、伝えることが大事だなと最近改めて思うようになった」とおっしゃっていましたが。

古屋敬多 特にこの曲は、その手の曲だなと思いました。気持ちいいんですけど、どれだけ人の心を動かせられるか、というのが課題のような気がしました。

谷内伸也 この「Depend On Me」は背中を押す、といった感じではなくて「一緒に行こう」みたいな内容なのもいいなと思います。あと歌詞の中で<泣けない夜が何度も君を苦しめてるなら>という<泣けない夜が>というところがいいなと。

――泣けない夜、ありましたか?

谷内伸也 悔しい思いをしたのに、泣けないのが一番辛いですよね。この曲はそういう意味ではないかもしれないのですが「悔しがるには素材が足りない」というか。そういう時はあると思うんですよ。

――途中で入る<Stay with me now and forever…>の柔らかいボーカルもすばらしいです。

谷内伸也 1回落ちて敬多のささやきから、ドラムとかがバーン! と入って。

古屋敬多 なにか劇的で。いい意味で展開が読めないというのは、Leadにとって新しいですね。

――ご自身の歌声を聴き直していかがですか?

古屋敬多 いろいろな工夫をしました。息だけ入れたりといったこともしたし。伸ちゃん(谷内伸也)のパートがラップじゃないけど、ラップみたいなセリフっぽく問いかける感じも初めてで、新発見というか。いろいろなメンバーの初めてが、この曲にはあるような気がします。

谷内伸也 それぞれの個性がしっかり出ていて、フレーズフレーズで受け渡していくのもいいな、と思いました。この歌詞の世界観の「一人じゃない。助け合ってつむいで行く」みたいなところともリンクして、よりグッとくる感じがします。展開もたくさんありますし、聴いていて楽しいな、と思います。

これまでがあったからこその今を感じる瞬間

『SINGULARITY』通常盤

――6曲目のゆったりしたナンバー「Seasons」を作ったtossyさんは、伸也さんの友人だそうで。

谷内伸也 はい。先ほどお話したKIMIくんと2、3年前に一緒にやったときに、トラック制作をいろいろ探したりしている中で出会った方です。そこから家も結構近かったので遊びに行って、トラックを作ったり新しくできた曲を聴かしてもらったりして。そしたら「ちょっと聴いてください」と言われたのが、この「Seasons」という曲だったんです。

――なるほど。

谷内伸也 初めて聴いたときはLeadっぽくないなとは思ったんですけど、歌詞の世界観や季節を縛らず四季を歌って、これからも歩いていこう、といったところなどLeadとリンクする部分があって…というか、リンクさせたかったのかな? 一年を通して聴いてもらえる曲になって、春夏秋冬それぞれの季節でLeadと過ごした思い出がよみがえるといいなと思って。春夏秋冬を通してLeadがいる、みたいな感じで捉えてもらえたら嬉しいです。

――「Seasons」は皆さんの声色が、他の曲とは違うような印象を受けました。

谷内伸也 マイクがいつもと違ったよね? これは何ていうマイクだった?

鍵本輝 Brauner(ブラウナー、ドイツ製のマイク)。

谷内伸也 そうそう。Braunerはいつも使っているのとは違うマイクで、この曲だけ違うスタジオで録って。多分その影響もあったと思います。あと、結構リバーブが強めというか、空間を作るという演出が大きかったかもしれないですね。

鍵本輝 エンジニアさんがこの曲を聴いた時に、このマイクをチョイスしようと提案してくださって。

――ちなみにBraunerはどういう音が録音できるのでしょうか?

鍵本輝 わりと上の成分を上手に録ってくれるマイクです。

谷内伸也 倍音とかもね。

鍵本輝 基本、女性ボーカルが使うマイクではあるんですけど。

――この曲はかなり高音の部分もありますからね。

谷内伸也 そうですね。Bメロとかは確かに。

鍵本輝 いいマイクでしたね。お値段はとてもお高いんですけど(笑)。

谷内伸也 キーもめちゃくちゃ高いよね。R&B色が強いけど、ビートはわりとトラップ系の、ハイハットがチキチキと不規則に入っていて。また今までにないLeadの一面を感じてもらえるんじゃないかなと思います。

古屋敬多 あまりLeadがやってこなかったような曲というのは、確かにそうだと思います。でも、こういうのは好きですし、勉強になることは多かったですね。

――このアルバムを制作する中で、印象的だったことはありますか?

古屋敬多 素敵な出会いが多かったです。tossyくんもそうですけれど、メンバーのつながりとか。ピアノの菊池くんが知り合いとか、いろいろな人のつながりがあって、たくさんいい曲に出会えたし。これからもお世話になりたい人たちが多いな、と感じました。

谷内伸也 確かにこれまでがあったからこその今、を感じる瞬間が多かったね。

鍵本輝 ギターの西川ノブユキさんとピアノの菊池亮太くんは、ソロライブをやった時に入ってもらったメンバーなんですけど、とても演奏能力の高い二人で。ライブを経て僕も「やっぱり生の楽器の力はすごい!」と思うことがたくさんあったので、打ち込みの音楽の中に人間味が欲しいという楽曲には召喚させていただきました。お二人が入っているのは、たぶん「Just Love You~青春白書~」。ギターに関しては、さきほどお話したシングルのカップリング「midnight free way」とアルバム12曲目の「Ride On Music」に入っていただいています。

――次の「Milk Tea」は冬がテーマになっていますね。

谷内伸也 Leadの冬の曲というのは、なかなか珍しいんじゃないですか。

――ファンの方々の反応はいかがですか?

谷内伸也 アルバムのティーザー映像を出したのですが、すごく良い反応をいただきました。期待値も上がっていると思うので、より熱が入ったというか。これが初めにできていたので、コメントしてくださったファンの皆さんからの声で、ケツを叩かれるところもありました(笑)。

鍵本輝 実はw-inds.の慶太くんからも「アルバムのリード曲、いいじゃん!」と連絡がありました。ティーザー映像を見てくれて。「すみません、リード曲ではないんですけど今回アルバム、いい曲がたくさんあるんですよ!」と説明しました。

谷内伸也 兄貴からお墨付き、いただきました!

自分たちを超えたいという願いが確信に

――バラード曲「Just Love You~青春白書~」は、輝さんが作詞作曲されていますね。

鍵本輝 今だから書ける曲なのかなと。初恋との初々しい、甘酸っぱい気持ち。言いたいけど、なかなか伝えられないもどかしい気持ちとか。あの頃に戻っていろいろ書いていきました。

――歌の伸びやかさが大事な曲ですね。

鍵本輝 自分で書いておきながらこういうこと言うのも変なんですけど、キーが高かったので、もう半音下げればよかったかなと(笑)。でも、やはりこれはこのキーがいいかなと思ってこのまま録っていったんです。実は去年かな? 学生たちの公開告白が流行っている、というのを見て「面白いことをやっているな。学生諸君はいい青春の一ページを描いているな」と思って。そういうシーンを盛り上げられる曲を作れたらいいなというのと、このリリースのタイミングだからこそ「Just Love You~青春白書~」を収録させてもらいました。

谷内伸也 これも意外でしたね。語尾が新鮮だなと思ったんです。<ダメだな>とか。<じゃないよな>とか。今までにはない、日本語の転がし方というか。独り言を言っているのが、そのままメロにのっているみたいな。

――次の「MAGIC MAGIC MAGIC」は軽快でおしゃれなダンスナンバーですね。

古屋敬多 初めて聴いた時から、みんな「これいいね! やりたい!」となって。

谷内伸也 温かみのある木でできた部屋で、みんなでくつろぎながらステップを踏んで、みたいな感じの絵が見えたんです。口笛も結構、いいスパイスになっているなと思いますし。ナチュラル感はあるんですけど、ディスコ的なギターのフレーズもあったり。聴いていて、新鮮な感覚になりますね。

――最後が「H I D E and S E E K」というのはどういう意図でしょうか?

鍵本輝 普通だったら、11曲目の「ANTHEM」や12曲目の「Ride On Music」といった盛り上がる曲で終わるんじゃないかと思いますが、最後ぐっと締めようかなと。ライブでも今までは盛り上げて終わる感じだったんですけど、去年ぐらいから最後を踊って締めるのが今のLeadのスタイルなので、そういうセットリストにしようかなと思いました。

谷内伸也 出し惜しみなく今のLeadすべて詰め込んで、シンギュラリティを感じてもらおうという感じではあるんですけど。「まだこの先にも、Leadはシンギュラリティを起こすためのいろんなものを隠し持っていますよ」という感じになったらいいですね。

――今回のアルバム制作の過程で、素敵な出会いが多かったというのは、Leadにとって非常に大きなことだったんですね。

古屋敬多 はい。きっとこれからもつながっていって、そういうのをたくさん繰り返して、いい曲をまた届けて行けたらいいなと思います。

――改めてLeadにとってこのアルバムはどんな作品になりましたか?

鍵本輝 まさに、自分たちを超えることができた一枚になったと感じています。掲げた時は「そうしたいな」という願いでしたけど、完成したらそれが確信になった。そしてやはりLeadはステージで生きるグループだと思っているので。そのステージをするにあたっていろいろと大変な時期ではあるんですけども、今の日本・世界の状況が晴れた時に、この『SINGULARITY』とニューシングル「H I D E and S E E K/サンセット・リフレイン」を持って、またライブをやりたいです。絶対そのライブで、「あー、楽しかった!」と一言目に出てくるようなパフォーマンスを作って行くので。楽しみに待っていてもらえたらと思います。

(おわり)

H I D E and S E E K / Lead【Music Video】

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