ハルカトミユキ、新曲MV解禁 力強さを表現
新曲のミュージックビデオを解禁したハルカトミユキ
次世代のオルタナ・フォーク・デュオ、ハルカトミユキの3枚目となるEP『そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら。』(5月28日発売)のリード曲『その日がきたら』のミュージックビデオが14日、YouTubeで公開された。
本楽曲は、破壊、喪失、再生、誕生をテーマに歌ったとされる、壮大でずっしりとしたロックチューン。比較的演奏シーンが多かった今までのミュージックビデオと比べ、よりシンプルにVocal・Guitarのハルカの表情にフォーカスを絞り、力強さを表現した作品となった。
凛として歌うハルカとは別次元に存在するかのように、不可思議な動きで分身(?)していくミユキ(Key・Chorus)にも注目。
また、CD発売を2週間後に控えた5月14日より、iTunes Storeにて同作品のプレオーダー(先行予約)も開始。プレオーダーをした方は、本日MVが公開されたばかりの新曲「その日がきたら」をいち早くダウンロードできる。
ハルカトミユキは詩人・ハルカ(Vocal・Guitar)と奇人・ミユキ(Keyboards・Chorus)から成るデュオ。2012年11月に1st EP『虚言者が夜明けを告げる。僕達が、いつまでも黙っていると思うな。』でデビュー。時代を独特の視点で描く鋭いリリックと、激しいサウンド、美しい歌声で人気急上昇中。
2013年11月にソニーミュージックアソシエイテッドレコーズのロックセクションより1st full album「シアノタイプ」でメジャーに移籍。
発売後に行われたワンマンライブ(12月10日@新代田FEVER)は即日ソールドアウトとなり、今年2月に行われた初のワンマンツアーも大成功。中毒者が続出しているハルカトミユキの独自の世界観。今回の新作で彼女たちが今の時代に何を伝え、放つのか、注目される。