女優の広田レオナ(51)が、AKB48小嶋陽菜(26)へ暴言を吐いたことで批判の声が集まっている。各紙が報じたところによると、広田は22日のツイッターで「コジハル…すげーブスだったのに『私~美形担当なんです~』って…どのつらで言ってんだよと思った」と“ブス発言”を展開した。

 そのツイートは現在、消されて見れなくなっているものの、その画面を保存した画像がツイッターなどで出回り、ネットでは「Twitterなんかに書いたら炎上するのなんてわかってることじゃない」「広田レオナ怖い」「広田さん本人より断然こじはるの方が可愛いと思うし」「大好きな私的には絶対許せない」「ブスはまずいだろう」と批判の声が多く寄せられている。「悪意は無いと感じます」と言った声もなかにはあるのだが。

 これに対し広田は同日22日のツイッターで「泥酔していたとはいえ何てひどい事を。昔から自分の事可愛いと思っている子にブスって言ってしまう。自分の顔が嫌いだからだろうか…醜いばあさんの嫉妬なのかな。日頃から人の悪口はいけません何て言ってるのに…彼女は現場でもいい子で嫌いじゃないし、むしろ好きなのに…最低な自分で、ごめんなさい」と反省。

 さらに「『ブス』の愛称でドラマの撮影中、可愛いがっていたんだよ。酔っ払ってたまたま彼女がテレビに出でるの観て昔の事思い」とドラマ共演時のエピソードを持ち出し、続けて「本当に申し訳ない」「何言うかわかったもんじゃないので暫らく禁酒します」「ファンの子達を怒らせちゃって騒がせちゃって、いい歳して面目ない。彼女にも謝るね」とこじはる本人にも謝罪する事を綴った。

 それでも批判の声が収まっていない。ただ、広田には「広田さんが悪意で書いてるわけじゃないのは十分理解していると思います」や「本当にファンなら叩いて小嶋さんが喜ぶワケ無いの分かるでしょう」と擁護する声も寄せられており、それらには感謝の言葉をツイートしている。

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